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千年投資の公理 売られ過ぎの優良企業を買う

パット・ドーシー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775971147
ISBN 10 : 477597114X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「堀」のある売られ過ぎの優良企業でポートフォリオを埋め尽くそう。ウォーレン・バフェットが実践している実績ある手法をわかりやすく紹介し、それを投資にどのように応用すれば成功確率が高まるかを明らかにする。

【著者紹介】
パット・ドーシー : CFA(公認証券アナリスト)、モーニングスター株式リサーチ部門のディレクター。同社の株式評価システム(モーニングスターレーティング)や経済的な堀のレーティングの開発における中心メンバーのひとりで、『The Five Rules for Successful Stock Investing:Morningstar’s Guide to Building Wealth and Winning in the Market』(ザ・ファイブ・ルール・フォア・サクセスフル・ストック・インベスティング)の著者でもある。ウエズリアン大学卒業(政治学)、ノースウエスタン大学大学院修士課程修了(政治学)

鈴木一之 : (株)フィスコのシニアフェロー。1983年、大和証券に入社、1987年に株式トレーディング室に配属され、機関投資家向け証券営業に就き、以後一貫して株式トレードの最前線にて相場と格闘。2000年4月からインフォストックスドットコムにて日本株チーフアナリスト。2008年1月から現職。日本アナリスト協会検定会員

井田京子 : 翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • moto

    バリュー系の投資家に人気の本。ウォーレン・バフェットなどが好む、堀のある企業について詳しく知ることができます。曖昧な表現をされることの多い、経済的な堀についてここまで詳しく説明されている本は珍しく、章ごとにまとめも書かれているので、非常に理解しやすかったです。

  • odaken

    微妙。企業の価値は「経済的な堀(Economic Moat)」を見てはかるというもの。「経済的な堀」があれば企業の競争優位性が高いというもの。その「経済的な堀」には5つの要素がありそれを見極める必要がある。ところが、どうやってみつけるかというとROA ROICなどの数字で、堀が存在している吉兆をつかむといった解説でしかない。肝心な5つの要素をどうやって判断し価値を計上するかは書かれていない。この本を読むならフィッシャー本を読んだほうがいいともいます。

  • Zing

    良書です! 優良企業の定義を明確に書いてあり、とても分かりやすく納得できる。

  • あかぼし

    素晴らしい企業を適正価格で買うことが重要である。 優れた企業は、長期的な収益を獲得するための構造的な特徴を有しており、本書では経済的な堀と表現される。 堀とは、企業の競争上の優位性を保ち、競合他社からの侵食を継続的に食い止めるものである。 経済的な堀の代表例は、無形資産、乗り換えコスト、ネットワーク効果、コスト優位性であるが、重要なことは、顧客の行動に影響を与え、企業価値の向上に寄与するかである。 ただし、優れた企業でも株価が本質的価値を下回ってから買う必要があり、これには忍耐強く待つことが求められる。

  • rurubu

    これはオススメ本です。経済的な掘(=他企業に対する絶対的な強み)が深い企業に投資せよ、という事ですね。昨今はハイテク絡みでトンデモ成長率の会社が多いですが、技術的な優位性は今後3年5年10年と続くのか注視しないといけません。代わりが効く企業は淘汰されていくのですから。

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