Product Details
ISBN 10 : 4890136967
Content Description
城塞として建てられたルーヴルがどのような経緯で美術館になったのか。モナ・リザやフェルメールの絵画がなぜルーヴルに所蔵されているのか。収蔵品の管理やコレクションの収集はどのようになされているのか。鑑賞のために訪れただけでは見えてこないルーヴルの秘話を、宮殿・芸術品・美術館の3つの歴史を紐解きながら明らかにする。オールカラー。
著者について
パスカル・ボナフー…小説家、展覧会監修者、美術史家。パリ第8大学教授として美術史を講ずる傍ら、国際芸術都市の事務局長を務める。美術、とくに自画像をテーマとした論考を多数著す。
田中佳…近世フランス文学史専攻、ルーヴル美術館の創設史を研究。現在、徳島大学大学院アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授。
【著者紹介】
パスカル・ボナフー : 小説家、展覧会監修者、美術史家。1980年から1981年、ヴィラ・メディチ(ローマ・フランス・アカデミー)奨学生。パリ第8大学教授として美術史を講ずる傍ら、国際芸術都市の事務局長を務める。美術、とくに自画像をテーマとした論考を多数著す
ジャン=ピエール・クーデルク : 2006年に、自身のアーカイヴをロジェ=ヴィオレ社に託す。食欲旺盛な写真家・ジャーナリスト。1970年から2003年にかけて、『エクスプレス』誌に継続的に写真を提供。政治、芸術、文学、スポーツ分野の現状を撮影しつつ、合間を縫ってパリや自身の日常生活を写真に収めている
田中佳 : 近世フランス文化史専攻、ルーヴル美術館の創設史を研究。現在、徳島大学大学院アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2019/01/14 (月)
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紫光日
読了日:2014/11/03
ゆずこまめ
読了日:2014/08/10
m
読了日:2023/12/21
彼岸花
読了日:2017/06/27
ソバージュ
読了日:2019/03/08
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