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ヒキガエルがいく

パクジォンチェ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001126822
ISBN 10 : 4001126826
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    自然の神秘、生きもののエネルギーあふれる絵本。ヒキガエルの絵はとてもリアルで迫力満点だった。ドン、ドドン、ワラワラワラなど擬音語や擬態語以外の言葉はなく、絵に語らせている。泳ぐ姿を見て、カエルって脚長〜いと思った。酷暑の今、圧倒的なヒキガエルの生命力を見て元気をもらったような気がする。

  • annzuhime

    図書館本。太鼓の音だけで表現された命の営み。韓国では太鼓の音は動物のためとのこと。我が家のカエル姫(次女6歳)はカエルだらけのページに大喜びでしたが、小学3年生の長女は「この後に産卵するんだよ」と冷静に見ていました笑笑。

  • クリママ

    太鼓の音と擬態語で書かれた絵本。ほとんどヒキガエルだけの絵は、かなり強烈。最後に作者の詩が載っていて、やっとほっとする。

  • kawa

    異様な迫力、タイトル前のイントロダクションから不穏な雰囲気が幼児向けの絵本としては出色(大人の私が勝手にイメージしているのだが)。まだ見ぬ孫に読み聞かせてどんな反応が出るかと思ってしまう興味深い作品。いや、読み聞かせする大人の力量が問われる絵本ということかも知れない。(読み友さんのレビューで手に取る)

  • ちえ

    韓国の絵本。リアルなヒキガエルがずんずん集まり集まり、金網も道路も溝も超えていく。 月夜に着いた水辺、命の営み、命は繋がる繋がる。文はすべてオノマトペ。韓国の仏教で動物のために鳴らすといわれている太鼓の音だけで書かれている。

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