光の手 上

奇跡は自然に反して起こることはない。自然の中には、私たちがまだ知らないことがあるというだけにすぎない―ＮＡＳＡの科学者からヒーラーとなった著者がスピリチュアリティと科学を橋渡しした古典的名著。

目次 : 第１部　エネルギーの惑星で暮らす（ヒーリング体験/ 本書の使い方/ トレーニングの注意点とガイドの育成）/ 第２部　人間のオーラ（個人的体験/ 自分自身や現実に対する見方と西洋の科学的見解との類似点/ 生体エネルギーフィールドの科学的研究史　ほか）/ 第３部　精神力学と生体エネルギーフィールド（治療体験/ オーラに見る人間の成長と発達/ 七つの主要チャクラの心理学的機能　ほか）

【著者紹介】
バーバラ・アン・ブレナン : アメリカの著名なヒーラー、セラピストであり、科学者でもある。ウィスコンシン大学で大気物理学の修士号を得た後、ＮＡＳＡのゴダード宇宙飛行センターに勤務。長年、人体が発するエネルギー（オーラ）やチャクラを観察し、心身の不調や人間関係との密接な関係を発見。独自の技法をブレナン・ヒーリング・サイエンスとして体系化した。１９９２年には米国・国立衛生研究所の「エネルギー構造療法」委員会の副委員長を務め、議会への報告書作成に携わっている

菅靖彦 : 翻訳家、セラピスト、日本トランスパーソナル学会顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）