バーナード・ルーイス

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ムスリムのヨ-ロッパ発見 下

バーナード・ルーイス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784921146054
ISBN 10 : 4921146055
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

イスラム史・中東研究の世界的権威が、ムスリムの視点から西欧文明、社会、歴史を斬る。西欧中心の世界観を一変させる衝撃の書。

【著者紹介】
バーナード・ルイス : 1916年に生まれる。プリンストン大学名誉教授。イスラム史、西アジア史、オスマン史の泰斗。刊行中の英語版『イスラム辞典』の編集者

尾高晋己 : 1945年、大阪に生まれる。1971年10月〜1975年3月、トルコ共和国アンカラ大学の言語・歴史・地理学部へ国費留学生として赴く。1976年広島大学大学院修士課程修了。現在、愛知学院大学文学部歴史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴィクトリー

    全体的には、上巻に引き続き、ムスリムのヨーロッパへの無関心。 が、その中でも、革命後のフランスの法制度に「理性的だ」と感心したり、あまりイスラーム芸術では目立たない絵画で影響を受けていたり、トルコで軍楽隊に西洋音楽を学ばせたら、短期間で上達して西欧人を驚かせたり、と興味を持った事に面白さを感じる。 後、結びにある、ヨーロッパの言語の多様性にも気をひかれる。

  • malukuro

    イスラムが見たヨーロッパについて、下巻は科学技術、文化、個人について書いてある。ある程度知識が無いと読みにくく感じた。12世紀〜18世紀の壁画か挿し絵の摸写が巻末に収録されている。原著の挿し絵として使用されていたとのこと。

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