バーナディン・クック

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いたずらこねこ 世界傑作絵本シリーズ

バーナディン・クック

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834000375
ISBN 10 : 4834000370
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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絵本の絵もかめとねこだけで、そこまで動き...

投稿日:2021/06/19 (土)

絵本の絵もかめとねこだけで、そこまで動きもなく、文章やページ数も結構多いです。2歳の娘は少し退屈に感じてしまう内容かもしれません、もう少し大きい子向けな感じがします。

ぱこぺ さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    文のバーナディン・クックはミシガン生まれの児童文学作家、絵のレミイ・シャーリップはニューヨーク生まれで俳優、プロデュースなど多彩なシーンで活躍。まさき るりこの訳文はリズミカルで本文の「こねこ」の表現を巧みに引き出している。絵はほぼ単彩の鉛筆画だが、「かめ」と「こねこ」の動きを実に忠実に再現することに成功している。おそらく日頃からの観察力、およびネコに対する愛着がもたらしたものだろう。文章との相性はすこぶるいい。

  • 紫 綺

    こねことかめとの一期一会。癒される♪

  • Kawai Hideki

    小さな庭で起こった、小さなカメと、いたずら子猫の邂逅の物語。全ページ同じ背景という、狭い世界の出来事だが、小さな子猫の世界観を決定づける大きなドラマが繰り広げられる。好奇心にあふれつつも、おそるおそるカメに触れるいたずら子猫と、子猫に反応して首や足を引っ込めるカメの、緊迫したやりとりがつぶさに描かれていて良い。

  • masa@レビューお休み中

    池からでてきた小さなカメ。家からでてきた子猫。二匹が出くわす。目と目が合い、お互いの距離を縮める。一歩一歩、近づいて二匹が向かい合ったときに、子猫はあるイタズラをすることを思いついてしまう…。なんてことはないお話なのですが、こういうイタズラ心わかる、わかると共感してしまいました。というか…僕も子供のときに、子猫と同じことをしてましたね。こういうイタズラ心は、子猫だけではなくて、人間にもあるものだと思います。イタズラって、想像であり、遊びであり、娯楽でもあるんですよね。オチもかわいくて好きですね♪

  • 紫 綺

    こねこのいたずらに、かめは動じず。かめの方が一枚上手(笑)。

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