Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784582766769
ISBN 10 : 4582766765
ISBN 10 : 4582766765
Format
:
Books
Release Date
:
August/2009
Content Description
働くこと自体は徳ではない。働かない時間を、価値ある生の時間を得るためにこそ、人は働く…。明快に説かれる70余年前の提言、半世紀前の翻訳が深く胸に落ちる、ラッセルによる15篇の名エッセイ。
【著者紹介】
バートランド・ラッセル : 1872‐1970。イギリスの哲学者、論理学者。ケンブリッジ大学に学ぶ。第一次世界大戦に反対してケンブリッジの教授職を追われ、投獄されたのをはじめ、第二次大戦後には、核兵器廃絶運動(「ラッセル=アインシュタイン宣言」、1955年など)、ベトナム戦争反対(サルトルらと国際戦争犯罪法廷開催、1967年など)など精力的に活動した。1950年、ノーベル文学賞受賞
堀秀彦 : 1902年生まれ。評論家。東京帝国大学哲学科卒業。東洋大学教授、学長を務める。1987年没
柿村峻 : 1906年生まれ。東京帝国大学哲学科卒業。熊本女子大学教授を務める。専攻は中国文学。1997年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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