Music for Strings, Percussion & Celesta : Reiner / Chicago Symphony Orchestra (XRCD SHM-CD)

User Review ：4.5

(2)

View review

Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

JMCXR0012S

Number of Discs

Label

Victor Jvc

Release Country

Japan

Format

SHM-CD

Other

Limited

Product Description

10th Anniversary
xrcd SHM-CD Edition
Limited Release

Bartok:
Music for Strings, Percussion and Celesta, Sz 106
Hungarian Sketches, Sz 97

Chicago Symphony Orchestra
Fritz Reiner, conductor

Stereo Recording: 28,29/12/1958, Chicago, Orchestra Hall
JVC K2 20 BIT REMASTERING/ STEREO
SHM-CD
(P) 1960 Sony BMG Music Entertainment.
Under license to Victor Company of Japan, Ltd.

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

4.5

Write you own review

XRCDは何枚か所持しておりその活き活きした...

投稿日：2008/12/09 (火)

XRCDは何枚か所持しておりその活き活きした音を素晴らしいと思いつつソースによってはきつく感じられるものもあった。SHM-CD化されたXRCDはその欠点が解消され、期待どおりのパフォーマンスを示してくれた。BMG（輸入盤）のSACD（CDレイヤー）と単純比較すると、BMG盤が高音、当盤が低音重視といえようか。今後はトスカニーニのベートーベン交響曲シリーズやメンデルスゾーンなどを発売していただきたい。評点は価格・収録曲数を勘案してワンランク下げた。

マタチッチ大好きさん | 東京 | 不明

SHM-CD は、「新素材によりプレーヤー側の...

投稿日：2008/10/02 (木)

SHM-CD は、「新素材によりプレーヤー側の読取精度を高めるもの」で、元々メカや光学部品にコストをかけている中級機以上では効果に薄く、ＣＰも悪い印象がある。またユニバーサルの先行発売品の中には、入力レベル過剰のため音が劣化したものさえ散見される。JMCXR0012S も期待せずに聴き始めたが...ところがどうしたことか。従来盤（非SHM-CDの XRCD ）と比較しても「透明感ある音質」や「歪感が少なく低域の量感不足も解消」との、宣伝文句通りの向上が見られるではないか。やはり新技術云々よりもその「使い方」にキーポイントがあったようだ。

ラハティの朝さん | 東京 | 不明

Recommend Items

Sell This Item