CD

Matthaus-passion: K.richter / Munich Bach.o & Cho(1958)

Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
POCA2006
Number of Discs
:
3
Label
:
Format
:
CD

Product Description

・J.S.バッハ:マタイ受難曲
 エルンスト・ヘフリガー(福音史家、アリア:テノール)
 キート・エンゲン(イエス:バス)
 アントニー・ファーベルク(第1の女、ピラトの妻:ソプラノ)
 イルムガルト・ゼーフリート(アリア:ソプラノ)
 ヘルタ・テッパー(第2の女、アリア:アルト)
 マックス・プレープストル(ユダ、ペテロ、ピラト、司祭の長:バス)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(アリア:バス)
 ミュンヘン少年合唱団
 ミュンヘン・バッハ合唱団
 ミュンヘン・バッハ管弦楽団
 指揮:カール・リヒター
 録音:1958年6-8月 ミュンヘン、ヘルクレスザール(ステレオ)

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Comprehensive Evaluation

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今はどんな音楽でも幾らでも聴ける時代なの...

投稿日:2025/10/17 (金)

今はどんな音楽でも幾らでも聴ける時代なので、ルネサンスから現代音楽まで手当たり次第に聴き、それぞれ良いなと思うわけです。そして、ここに戻ってきます。するとこれが最高だと思います。クラシック音楽史上最高の音楽と演奏であり、常に鑑賞の終着点です。

cevon さん | 大阪府 | 不明

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リマスター盤が出るたびに買ってきたが、こ...

投稿日:2017/03/06 (月)

リマスター盤が出るたびに買ってきたが、このリマスターはOIBPにしては上出来だと思う。音の鮮度が十分で生々しい。同じ音源を使ったProfil盤ではフィッシャー・ディースカウのビロードのような声が割れ気味で歪っぽいし、ヘフリガーの発生の古さが強調されて喉を締め付けるような苦しさが感じられる。合唱も混濁気味で耳障りな音質には閉口するが、アルヒーフ盤ではそのような不都合はない。スピーカーで聞いた場合はProfil盤の歪感はそれほど気にならないかもしれないが、ヘッドフォン(ゼンハイザーHD650)で聞くと両者の音質の差は歴然である。Profil盤は音の劣化が著しく安物買いの銭失いとなる。純正のアルヒーフ盤を強くお勧めする。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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この盤を評して★1つ、2つという方がおら...

投稿日:2012/06/04 (月)

この盤を評して★1つ、2つという方がおられることにびっくり。50年以上の歳月を経てマタイ受難曲の持つ意義まで変わってしまったのでしょうか。今でこそテンポや演奏スタイルが研究され、新録音が様々な方々によりありますがリヒター氏の演奏は今でも根強いファンがおられることは確かです。自分の基準に合わないので低評価という評価はいかがな物でしょうか。私もすっきりした演奏を好みますが、この盤も最高の逸品かと思っています。

マッキー56 さん | 長野県 | 不明

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