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60分でわかる!sdgs超入門

バウンド編

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297109691
ISBN 10 : 4297109697
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2019年もっとも注目されたキーワード「SDGs」ビジネス入門の決定版!

「ビジネスにおけるSDGs入門の決定版!」
今年いちばんのビジネスキーワード・SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。国連が策定した17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。本書は「いまさら聞けないSDGsの基本」から始まり、SDGsに取り組む企業のインセンティブと意義についてサプライチェーン&バリューチェーンの視点からわかりやすく解説。「投資を呼び込む」「ビジネスチャンスを拡大する」「企業の知名度を向上させる」「採用に強くなる」など、ビジネスとSDGsを両立させている事例も合わせて紹介します。企業が取り組むべき課題と目標がひと目でわかる<バリューチェーン・マップ>付き。

【著者紹介】
功能聡子 : ARUN代表。国際基督教大学、ロンドン政治経済大学院卒。民間企業、アジア学院を経て1995年より10年間カンボジアに在住。NGO、国際協力機構(JICA)、世界銀行などの業務を通して、復興・開発支援に携わる。カンボジア人の社会起業家との出会いから、ソーシャル・ファイナンスの必要性と可能性を確信しARUN(アルン)を設立。日本発のグローバルな社会的投資プラットフォームの構築を目指して活動している。SDGs達成を目指すスタートアップを発掘、投資、応援するコンペティション、CSIチャレンジを実施中。第3回日経ソーシャルイニシアチブ大賞国際部門賞受賞、DAY賞受賞

佐藤寛 : アジア経済研究所・上席主任調査研究員。開発社会学者。中東のイエメンでの5年間の駐在をはじめ、アジア、アフリカの各地で数多くの開発プロジェクトをフィールドワークしてきた。近年では、フェアトレード、BOPビジネス、持続可能なサプライチェーンなど、「開発とビジネス」に関する研究に焦点を当てている。開発援助の「利他性/公共性」とビジネス活動の「利己性/利潤追求」をいかに共存させるかというテーマはSDGsにも通じる。SDGsは、開発とビジネスの双方をつなぐ「橋渡し」の機能を持つことから、日本各地の中小企業の人々と地元のNGO、NPOを対象とする「SDGs入門セミナー(ジェトロ・JICA共催)」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • SDGsの基礎から分かる手軽な本。 2030年までに世界が一丸となって達成したい17の目標。それぞれの課題、なぜ目指すべきかなど超基本から書かれています。 個人より企業向けの内容の方が充実。 消費者としても、SDGsに誠実に取り組んでいる企業を選ぶ目を養わなければならないと実感しました。 それぞれのページの最後に「まとめ」があって忙しい人にもおすすめです。

  • ホシ

    audiobook。これまでのお勉強を復習しつつ「5P」「ウェディングケーキモデル」など初めて知る事もありました。SDGs自体はもちろん、「フォワ/バックキャスティング」「インサイド・アウト/アウトサイド・イン」といった考え方のモデルも知れました(呆)。経済に疎い私はESG投資も勉強になった(呆×2)。SDGs、真剣に取り組まないと企業は消費者・投資家からそっぽを向かれるは必至だわな。COP26に日本は不参加を決定。脱炭素は世界の潮流だけど原発再稼働の公算はなし。う〜ん、2030年、日本の姿は如何…。

  • ハゲおやじ

    私には、60分では とてもわからない本だった。と、言うか 毎度の事だが「読め!」と言われて読む本は、へそ曲がりな私には超無意味だった(本が悪い訳ではなくて、私の問題ね)。…で終わると超偉そうなので、内容は見開きページを使っていて、右のページは図(色付き)があって解りやすい。 でも、左のページの文章が私には少し難解だった。くどいけど、強制されて読むべき本では無かった。トホホ…。

  • なの

    仕事に必要で読みました。 簡単でわかりやすかったです。超入門ですからね。 あとはどう活用するか、が課題です。 チャンスと捉えるためにも、己を知ること、難しく考えないこと、からです。 次はESGを読みます。

  • おおたん

    保管版。再読予定。昨年から気になっており、少しでも自分ができることはないか?と思い、勉強するために購入。知らないことが多く、常に手元に置いておいて、確認しながら、行動したい!と思いました。

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