ハービー・ペニックのゴルフレッスン

ゴルフの真実が、やさしく、ていねいに。伝説のゴルフコーチ畢生の一冊。

目次 : 第１章　私の小さな赤い本（ゴルフの薬と治療効果/ ルッキング・アップ　ほか）/ 第２章　ゴルフをすれば、あなたは友達（わが娘婿への最初のレッスン/ ビリーを教える　ほか）/ 第３章　ゲームを愛する人へ（ある午後の授業/ 上手くなる練習の手順　ほか）/ 第４章　生涯のゲーム（序文　バド・シュレイク/ 夢見る男が見た現実　ほか）

【著者紹介】
ハービー・ペニック : １９０４年、米国テキサス州生まれ。地元のオースティンＣＣでキャディをしながらゴルフを覚え、草創期のプロツアーに参戦。サム・スニードの出現に衝撃を受け、ティーチングプロへの道を切り開く。テキサス大学ゴルフ部のコーチも長く務め、のちにメジャーチャンピオンとなるトム・カイトやベン・クレンショーをはじめ数多くの男女トッププロを育てた。１９９５年逝去

迫田耕 : １９５５年、広島県生まれ。東京芸術大学美術学部建築科卒業。木村浩氏のもとで裾野ＣＣのコース改修、磯山元氏のもとで桜ＧＣのクラブハウスを担当。クラブをはじめゴルフ用具のデザイン・制作もこなす。セントアンドリュースＧＣ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）