ハーラル・ストルテンベルグ

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バレエをおどりたかった馬

ハーラル・ストルテンベルグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834014105
ISBN 10 : 483401410X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keroppi

    読友さんからお薦めいただいた本。バレエを踊りたくて街に出る馬くん。馬くんの頑張りも注目だが、仲間たちや動物たちとの触れ合いが微笑ましい。いやなこともあるけど、仲間たちがいたら、踊りたくなるくらい素敵な世界なんだ。

  • はる

    読んでいてほのぼのとした気持ちになる物語でした、偶然バレエ団の踊りを見たことから、バレエを踊りたくなった馬くん。自然豊かな故郷を離れて街に向かいますが……。大成功して都会で立派なバレリーナになる、という結末ではないのがいいですね。凄く素敵なラストだと思います。下宿先の主人が優しくて魅力的。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    馬がバレエを踊るという発想がとても面白い。そんな馬を取り巻く人々が優しい。元楽団員の仲間と馬のダンスのコラボを見てみたい。

  • ぶんこ

    迷子のバレエ団を駅まで案内して、お礼にとバレエをみた馬さん。自分もバレエを踊りたくなり、町へ出てバレエ教室に入ります。卒業式で最優秀賞を得た馬さん。バレエ団に行きますが、入れてもらえません。下宿のグレーネさんは元楽団員。同じ楽団員のシェールさんとブッケさんとで、馬さんのバレエの演奏をしてくれ、嬉しくなった馬さんはバレエを披露。グレーネさんをはじめ、馬さんの周りの人も動物もオウムも皆親切。ほのぼの読めるのも馬さんの人徳ならぬ馬徳?

  • chiaki

    憧れのバレエを踊るため田舎から単身都会へ飛び出した馬(名前はなくて、馬さん、馬くん、時々馬子ちゃんになる。笑)。ピンチの時には得意のおしゃべりで救ってくれるオウム、心優しくおおらかな家主のグレーネさん、帰りを待つ田舎の友だちたち…時には世間の冷たい視線を浴びながらも、そんな温かな人(動物)たちに支えられながら、自分の夢を成就させた馬の、情熱ほのぼのストーリー。ユーモラスな描写もあって時々くすりと笑わされます。読みものに慣れた低学年さんや、中学年さん向き。

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