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ミツバチたちのとんだ災難 コージーブックス

ハンナ・リード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060016
ISBN 10 : 4562060018
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小さな町で、唯一の食品雑貨店を切り盛りするストーリー・フィッシャー。古い教会を改築した、このすてきな店では何でも美味しいものが手に入るけれど、一番のお勧めは極上のはちみつ。はちみつの奥深い世界にすっかり魅せられた彼女は養蜂を勉強中で、ゆくゆくは師匠と本格的に養蜂事業を始めるつもり。そんな矢先、まさかの訃報が。師匠が全身を蜂に刺されて急死したのだ。状況から警察はミツバチが犯人と断定。でもミツバチの知識があるストーリーは真犯人は別にいるとにらみ…!?事件直後に姿を消した、大量のミツバチと師匠の日記。怪しいことが次々と起こるなか、ついに第二の犠牲者が。とろりと甘いはちみつをめぐる事件を描くシリーズ第1弾。

【著者紹介】
ハンナ・リード : ウィスコンシン州南部の小さな町で暮らす。別名義デブ・ベイカーで執筆したMurder Passes the Buckで、オーサーリンク・インターナショナル新人賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mocha

    表紙の可愛さにふらふら〜っと手に取り、ちょっとがっかり。田舎で食品店を経営しながら養蜂を学ぶ〈ストーリー〉が主人公。コージーミステリはキャラが魅力的でないと読めないのに、ミスリードを誘うためかイヤな人物ばかり。おばあちゃんと賢いわんこが救いだった。案の定シリーズ半ばで終わってるらしい。2巻も買ってるので気が向いたら読もう。

  • ゆう

    食品雑貨店を切り盛りするバツイチのストーリーが巻き込まれる養蜂師匠の急死と事件。浮気性でダメダメな元夫クレイ、イケメンで恋人未満の刑事ハンター、ゴシップ好きの町人たち。よくあるテンプレ設定だけど…というより"だから"ついついひかれて読んじゃう。昔の事を根に持ってきつくあたっている(という噂の)ジョニー、ちっちゃい男だよ。シリーズ1作目でこれから面白くなっていくのか…とりあえず次も読んでみようかな。それにしても、可愛らしい表紙のイラストに反してなかなか気の強いヒロインであった。

  • あつぼう

    ジョギング中にススメ蜂に刺されそうになった過去があるので、実生活では蜂は苦手です。でも本を読んでても刺されないから安心して読めました(笑)。養蜂という職業については蜂蜜を作るって事ぐらいしか知らなかったのですが、色々な裏話を知る事が出来るのもコージーのいい所ですよね。ちょっとだけ養蜂に詳しくなった気がします(笑)。なんかイライラさせられる登場人物もいてるけどモレーンの町は凄く魅力的です。自然に囲まれて時間の流れがゆっくりに感じれるのが羨ましいです。近々続編も発売されるみたいなんで楽しみに待ってます。

  • みとと50

    田舎の噂好きおばちゃん大集合。きっと真相なんてどうでもいいのね。ゴシップ大好きで次の日には何事も街中に知れ渡る。恐ろしすぎる。ミステリーより、ソッチのほうが恐ろしかった。

  • Maxshingo8

    背表紙読書(タイトルのみで購入)。小さな町でミツバチを軸とした事件が起こる。登場人物は多くはないがキャラが立っていていい感じ。それが事件をきっかけにどんどんこじれていく。小さなコミュニティで噂が広まるとこうなるよなぁ、という感想。謎はすっきり収まってミツバチ達も無事に助かり(ネタバレ?)読後感は良い。翻訳ものは初めてだったけどこれを機に背表紙読書でいくつか読んでみようかな。

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