ハンス・ウィルヘルム・ミュラー・ヴォール

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サッカ-選手のケガ-その予防と治療法

ハンス・ウィルヘルム・ミュラー・ヴォール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469264500
ISBN 10 : 4469264504
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

選手のケガや故障には、試合復帰への最善の手当や治療が必要。最新の応急手当や治療法、テーピングや予防法などをケガ別に詳述した。

【著者紹介】
モンターク : 1941年生まれのスポーツトレーナー。1995年にはオーベルハヒングのスポーツ学校に現代的なリハセンターを開設。そこで、Dr.ヴォールファルトとの連携で、世界中のトップアスリートをケア。1985年からサッカードイツ代表チームのメディカルスタッフに加わっている。それに先立ち、ドイツホッケー連盟に携わり、オリンピックやワールドカップ、ヨーロッパ選手権に同行。ドイツスポーツ連盟の講師も務める。1996年サッカーのヨーロッパ選手権ではドイツが優勝したが、そのときのドイツ代表チームは、クリンスマン、ザマーといった中心選手がケガを抱えている状態であった。そのメディカルチームの中心として、彼らを復帰させ、優勝に大きく貢献した。残念ながらこの本の執筆直後に急逝された。今は亡き彼の著書としてもこの本は貴重である

ヴォールファルト : 1942年生まれ。1975〜77年ヘルタBSCベルリンのチームドクターを務める。1977年4月から、FCバイエルンミュンヘンのチームドクターを務めるかたわら、ミュンヘンで整形外科とスポーツ医学の専門医として開業。1996年からサッカードイツ代表チームのチームドクターとして、トレーナー等とメディカルチームを組織し、選手に対して最善の処置を行っている。診断医という分野でその才能は高く評価されている。現在スポーツヘルニアと呼ばれている鼠径ヘルニアの診断でも評価され、日本人Jリーガーも浦和レッズの福田選手、ジュビロ磐田の中山選手等、多数の選手が渡独し、診断を受け、その後回復して活躍している。サッカー以外でも、テニスのボリス・ベッカーをはじめとして、スキーその他、さまざまな種目の選手を診てきている

今井純子 : 1966年、東京都生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業、ダブリン大学留学。筑波大学大学院博士課程単位取得修了。現在、サッカーを中心としたスポーツ図書の執筆および翻訳家として活躍中。おもな訳書に『サッカーのファンクション体操』『21世紀のサッカー選手育成法』(いずれも大修館書店発行)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こば

    学校でHot iceを作るのは意外と面倒かも。氷水にエタノールをプラスするといいらしいけどエタノールないよな。怪我を具体的にどう防いでいけばいいかということにもっとふれて欲しい感はあったけど、実際にその怪我が起きたときにどのように対処すればいいのかということの概要が掴めたからよかったかな。でも基本アイシングなんだよな。固定して、アイシング。

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