ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

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クトゥル-8

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784915333668
ISBN 10 : 4915333663
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1990
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェルナーの日記

    本シリーズの第8巻目。やはりラブクラフトの作品が、抜きんでている。本作では、ディープ・ワンズ(深きものども)を取りあげた『インスマスを覆う影』が収録されている。あと、俊逸と観じた作品は、クラーク・アクトン・スミスの『名もなき末裔』だ。ラブクラフトとダレースの合作『屋根裏部屋の影』は、ダレースの作風が強くでている感が否めず、イマイチの観が払拭できない。

  • Smith, Ordinary. Person.

     クトゥルフ神話に限りませんが、物語において登場人物が危機を迎える契機は概ね「自ら立ち入る」か「巻き込まれる」かのどちらかでしょう。前者は良くも悪くも自業自得の結末を迎えることが多く、後者は巻き込んだ相手が悲劇的な結末を迎えることが多いと感じます。ところで、現実は巻き込まれるパターンが圧倒的に多いと思いませんか? 特に正論が通じず、一方的に主張や自論を押し付けてくるような相手に。8集は異形ではなく狂人を相手にする密室劇『電気処刑器』を始め、ラヴクラフトの傑作『インスマスを覆う影』など7編を収録。

  • ちぬ

    既読であるインスマスを覆う影が長いせいで他は短めの作品がそろっている。あっさりし過ぎて拍子抜けの作品もあるが、良くも悪くもクトゥルーらしい小話。

  • りあ

    インスマスを覆う影が目当てで買ったのですが、ラヴクラフト以外の作家によるクトゥルフ神話も楽しめました。狂気に魅入られてゆく主人公に彼を助けようとするローダという変わった構図でみせる「屋根裏部屋の影」、どう見ても御大です本当にryな「侵入者」、トレモス卿疑ってすいませんでした「名もなき末裔」あたりが好み。

  • DT

    いんすまうす〜 やっと最後まで読めた!

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