Product Details
ISBN 10 : 4760139621
Content Description
人間と動物の関係は、今大きな問題になっている。米国の気鋭の動物心理学者が、最新の研究成果から、人間の動物に対する誤解の数々を指摘。人間のある重要な側面についての、魅力的で、思慮に富む、痛快な探求の書。
【著者紹介】
ハロルド・ハーツォグ : ウェスタンカロライナ大学心理学科教授。新しい学問分野である「人類動物学(Anthrozoology)」の第一人者。人間が他の生物種と交流を図るときの心理のあり方について、20年以上研究を続けてきた。とりわけ、動物との関係をめぐって現実世界で起こる倫理的なジレンマについて、人びとはどのように考え、行動するのかに注目している。『ニューズウィーク』『USAトゥディ』『ワシントン・ポスト』などメディアへの寄稿多数
山形浩生 : 1964年生まれ。東京大学工学系研究科都市工学科修士課程修了。マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。米国の小説家ウィリアム・バロウズの紹介者として、数多くの翻訳を手がけてきた
守岡桜 : 翻訳家
森本正史 : 1967年生まれ。翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ntahima
読了日:2015/10/12
ローレンツ🐾
読了日:2021/01/13
けんちゃん
読了日:2011/08/31
くらびす
読了日:2014/05/08
澄
読了日:2016/03/13
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