Books

ヒトラ-が勝利する世界 歴史家たちが検証する第二次大戦・60の If

ハロルド・C・ドィッチュ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054014909
ISBN 10 : 4054014909
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヨーロッパ戦線、太平洋戦争、海戦、航空戦、暗号戦…。重要な局面で史実と異なる選択がなされていたら、戦局は、そして戦争の結末はどうなったか。米英を代表する軍事史家たちが、第2次大戦の「もしも」を検証。

【著者紹介】
ハロルド・C・ドィッチュ : アメリカのドイツ現代史・軍事史家。特にドイツ軍部による反ヒトラー抵抗運動の専門家。1995年没

デニス・E.ショウォルター : コロラド大学歴史学教授。近代ドイツ軍事史の専門家

守屋純 : 1948年生まれ。軍事史、国際関係史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
第2次世界大戦の「IF」物は多いですが、こ...

投稿日:2021/06/13 (日)

第2次世界大戦の「IF」物は多いですが、この書籍は学者が書いている点が特徴です。ヨーロッパ方面の方が分量が多いです。読んでみると、紆余曲折はあっても、枢軸国側が最終的に勝利するというような結論にはならなさそうな感じですね。

一郎 さん | 千葉県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 畝傍

    発売当時はかなり(ミリタリファンの中で)話題になっていた気がする。私も暫く経って図書館で読んだのだが、最近再度読みたくなって購入。 持たざる国の選択肢の乏しさ。旧枢軸国住民としては大変辛いものがある。ゲーリングことモルヒネデブが政権を取った場合、寧ろ平和になったのでは…という考察が特に面白であった。

  • 畝傍

    偶に再読したくなってしまう。読んだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items