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世界最高の学級経営 The First Days Of School-how To Be An Effective Teacher 成果を上げる教師になるために

ハリー・ウォン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784491033341
ISBN 10 : 449103334X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界基準の学級経営で、あなたのクラスを成功に導こう!―2週間で「一貫性」のある環境をつくり出す。「コーネル大学式ノートメソッド」で要約する力をつける。「微笑み、話し、間を取る」技術を身に付ける。「修正ツール」としてテストを活用する。全世界で「400万部」売り上げたベストセラー待望の邦訳。

目次 : 1 基本的な理解―「教師」 よい教師になるためには、「成果を上げる教師」の三つの特徴を知り、実践すべきである(どうして「学級開き」が大切なのか/ 成果を上げる教師とは ほか)/ 2 第一の特徴―「前向きな期待」 成果を上げる教師は、子どもに対して前向きな期待を持ち続ける(どうして前向きな期待が大事なのか/ 子どもたち全員を成功に導く ほか)/ 3 第二の特徴―「学級経営」 成果を上げる教師は、学級経営が抜群にうまい(学級経営を成功させるために/ 教室の準備をする ほか)/ 4 第三の特徴―「授業を極める」 成果を上げる教師は、子どもの学びを確かなものにするための授業デザインの方法を知っている(成果を上げる課題のつくり方/ 学びを促すテストとは ほか)/ 5 未来に向けて―「教師の道を究める」 教師はプロの教育者になるため、常に学び、成長するものである(教師のリーダーになるには)

【著者紹介】
ハリー・ウォン : サンフランシスコ出身。カリフォルニア大学バークレー校で学士号を取得、ブリガム・ヤング大学で博士号を取得している。以前は、科学の高校教師として勤務していた。ナショナル・ティーチャーズ・ホール・オブ・フェームの特別功労賞を受賞するなど、多くの栄誉を受けている。インストラクター誌では、教育界で最も尊敬されている人物20名の中の1人にも選ばれた

ローズマリー・ウォン : サウスイースタン・ルイジアナ大学、ルイジアナ州立大学、ブリガム・ヤング大学で学位を取得。サウスイースタン・ルイジアナ大学とルイジアナ州立大学から優秀卒業生として表彰されている。小学校と中学校の教員を務めた後、カリフォルニアにおいて教師のメンターとして活躍。シリコンバレー・ウーマン・オブ・アチーブメント賞を受賞している

稲垣みどり : 翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少時の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 途中まで読んで積読だったので再読&読了。子どもに前向きな期待をもち、より良い学級経営を行い、授業を極める。

  • isao_key

    優れた教師になるための具体的な提案が述べられている。また1つのテーマのまとめとして成果を上げる教師のいくつかのポイントを挙げている。教師のための指導、指南書であり、うなずける記述も多い。しかしどの学校においても、この通りに生徒たちに指導したり、コントロールできるかは、教師の取り組みの本気度にかかっている。「何を学んでほしいのか、何を達成してほしいのかを子どもたちに伝えます。そうすれば子どもは、自然と自分の学びに責任を持ちます。何を学べばいいのかが分かると、<謎の学び>は<熟達>へと変わります、とある。

  • Moeko Matsuda

    日本の教育現場にはそのまま活かせない部分もありましたが、勉強になりました。しかし、やはり翻訳物は読みづらいですな。ここは一念発起して英文で読んだ方が、さらに理解が進むのかもしれません…発起できればですが…(´・ω・`)

  • Tohru Soma

    これを読んで素直に実践したら間違いなくクラスはうまくいく。自分が実践しているような内容もかなり書かれていて自信がついた。成果をあげられる教師でいたいと常々思う。必読書。

  • かいじゅう

    『本当に実力のある教師は、子どもと学ぶ学習者である』 子どもの姿をよく見て、自分の行動や指導の仕方を考えることを忘れない。 「前向きな期待」と「誘う教育」、子どもを一人の人間として尊重して接し、安心して学ぼう、挑戦しようと思えるような温かい関わり方を意識していきたい。 授業について、目標から考える「逆向き設計」で計画すること、形成的テストを使い、計画を修正していくことは、頭では理解できているけど、実際にできてない部分が多かったので、夏休みに計画を立て、夏休み明けの授業に生かしていきたい。

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