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十一番目の災い 論創海外ミステリ

ノーマン・ベロウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846018306
ISBN 10 : 484601830X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

刑事たちが見張るナイトクラブから姿を消した男。連続殺人の背景に見え隠れする麻薬密売の謎。三つの捜査線が一つになった時、意外な真相が明らかになる。

【著者紹介】
ノーマン・ベロウ : 1902‐1986。本名シリル・ノーマン・ベロウ。イングランド南部イースト・サセックス州、イーストボーン生まれ。生後間もなく一家でニュージーランドへ定住し、カンタベリー大学へ進学。第二次世界大戦中に六年間の軍役に就いたとされている。1934年に“The Smokers of Hashish”でデビューした後、57年までに合計二十冊の長編ミステリを書いた。79年に作家活動を再開するが、僅か一冊を上梓しただけで沈黙した

福森典子 : 大阪生まれ。国際基督教大学卒。通算十年の海外生活を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイ

    1953年のイギリスミステリ。刑事に探偵に美女たちに麻薬を扱うマフィアたち…と、ミステリを構成する登場人物達がみな浅はかそうなのに実は読めなく、悪い奴に早く目を向けてくれないだろうかとハラハラしながらページをめくっていた。が、途中からは実は正体はこういう人でというのが多すぎるし、後半は散漫なストーリー展開に。この作家さん、悪くは無いが、半世紀以上を経て次々と訳されているのはなぜだろうか。

  • オオイ

    シドニーのナイトクラブをメインにした大麻密売事件、話も小さくテンポも良くない全くの今三つ。

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