ネドラ・グローバー・タレブ

Individuals/organizations Page

Books

Set Boundaries -人生を変える気高い心の壁の作り方-心の平穏と、充実した人生を送るためのコミュニケーションメソッド

ネドラ・グローバー・タレブ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054068421
ISBN 10 : 4054068421
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

充実したワーク・ライフ・バランスや良好な人間関係を維持するために、パートナーや友人、家族、同僚とのあいだに適度な距離を保つことは必要です。けれども現実は、心に土足で踏み込んでくる人がいて、それを断ることもできないまま、心は乱されてストレスは溜まるばかり―。さあ、どうすればよいでしょうか?本書はニューヨーク・タイムズ紙、ガーディアン紙、サイコロジートゥデイ誌ほかに登場し、インスタグラムでは150万フォロワーを獲得しているリレーションシップセラピスト、ネドラ・グローバー・タワブによるメンタルヘルス指南書です。「心の境界線」を設定することで相手と円滑な人間関係をつくり、我慢をせず、無理なく心の平穏を手に入れる最良の方法をコーチします。

目次 : 1 心の境界線の重要性を理解する(境界線って、いったい何のこと?/ 心の境界線が必要な理由/ 心の境界線を引いてみよう/ 6種類の境界線/ 境界線が侵されるとき ほか)/ 2 さまざまな場面での境界線の引き方(家族/ 恋愛関係/ 友人関係/ 仕事/ SNSとテクノロジー ほか)

【著者紹介】
ネドラ・グローバー・タワブ : 「人間関係の専門家」として絶大な人気を誇るリレーションシップセラピスト。ニューヨーク・タイムズ紙、ガーディアン紙、サイコロジートゥデイ誌他に登場し、インスタグラムでは150万フォロワーを獲得している。米国ミシガン州デトロイトにあるウェイン州立大学で学士号を取得し、さまざまな困難を抱える家族やカップル、産前産後のうつ症状や不安障害、幼少期の精神的ネグレクトに苦しむ大人のための発展的なセラピーに携わる資格を有している。14年にわたり人間関係に関するセラピーに従事し、集団療法の診療所である「Keleidoscope Counseling」を設立。同所のオーナーを務めながら、困難な人間関係で「境界線」を引く方法を指導し、人々が健全な人間関係を築くためのサポートを続けている

山内めぐみ : 英語、ドイツ語翻訳者。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ホシ

    仕事A→仕事B→仕事C→仕事∞で読メから足が遠のいた今月…。やっと1冊読了。ヤマアラシのジレンマとどう向き合うか?といった本。でも、そんなに心に響かなかったかな^^;まぁ今は取り立てて人間関係に悩んでるわけではない事もあるけど。家族・パートナー・親戚・友人・職場など種々の人間関係で悩んでいる方は様々な対処法が示されるので一読もあり。とはいえ「そんな言い方したら逆に波風が立つんじゃ?」というのもあります。日米の文化差を踏まえた上で日本の事情にあった自分なりの境界線の在り方を模索すべきなんでしょうね。

  • かな

    境界線の概念、その重要性と、確立するための方法、さらにその過程で生じる問題や心的葛藤への向き合い方が綴られている。物理的、時間、感情などに分類し、適宜具体例も。単に嫌なことを断れるようになろうという話ではなく、健全な関係を育てる視点に重きが置かれていた。新鮮だったのは境界を引く過程で罪悪感は避けられないと明言している点。それに浸らず淡々と日常生活を送ることと。罪悪感は要求に応えられないことへの反射的な反応であり、自分に非があることの指標ではない。エクササイズノートもあり、全体に中立の目線で現実的な指南本。

  • Bear

    子どものことを自分ごとのように捉えてしまい本人以上に悩まされる 家族は血の繋がる他人、社会からの授かりものというけれどどこかでそうと思えない自分がいて 子どもとの境界線について学びたく読んでみた あまり実践で役立ちそうなことが見当たらなかったかな、、

  • しょこら

    再読したいくらい、はっとさせられた。自身の認知を深め、相手に伝える重要性が分かる。

  • kaihouku

    罪悪感を感じる必要はない。それでぎくしゃくしたりうまく行かなかったらまじでそれまでの関係って事。しかもそれだけじゃなくて、境界線を引かなかった場合には、そのうまく行かなかった場合の人間と更に拗らせて厄介な状況を垂れ流している事になる… 愚痴は繰り事という事がわかった。愚痴る状況から移動しない。あと社畜な境界線を全然引けてない事も再認識した…。゚(゚´ω`゚)゚。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items