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授業づくりネットワーク No.46 働き方改革は授業を変えているのか

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Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761928957
ISBN 10 : 4761928956
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

特集:働き方改革は授業を変えているのか

2019年1月の中央審議会答申(「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)」から早4年。現場では授業準備の時間等がきちんと確保され、授業はよりよいものへと変わっているのだろうか。本号では、校種や地域、立場等、さまざまな視点から働き方改革の現状と課題、変えるためのヒントをお届けする。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • BECCHI

    別の本も並行して読んでいたため、内容が混同しているかもしれないが、何のために改革をするのかということに常に立ち返って行っていく必要があると思った。本来先生たちの授業の準備の時間の確保であったり、若手育成であったり、子どもたちの成長に関わる時間を増やそうというものであるはずが、単純に早く帰りましょうとか、やるべきことを減らしましょうでは、どんどん仕事が面白く無くなってしまう。仕事を面白くするための工夫ができるようにもっと考えていきたいと思った。そのためにも何のための働き方改革かという問いに常に立ち返りたい。

  • 国木田

    いろんな記事があったが、妹尾さんのが個人的に一番響いた。 “「メシ・風呂・寝る」だけの生活では、知的生産が大事な仕事ではうまくいかない、と出口さんは述べる。”まさにそうだと思う。一方で今現場は経験年数が上がれば自然とおりてくる分掌、業務が過多になりその余裕がないのも現実だ。このことについてはもう少し考えていきたい。と、同時に出口さんの本も買ってみた。余裕ある読書がしたい。

  • U-Tchallenge

    「働き方改革」という言葉はずいぶん浸透したように思う。終業時間を意識することでようやくコスパやタイパと呼ばれる考えが広く行き渡っている。しかし、それが授業を変えることにつながっているかは心許ない状況であるように思う。授業改革につなげていく必要はもちろんあるが、とりあえず無駄なことを削減することに注力することに意味はあるように思いたい。高橋尚幸先生の力量形成する人は時間があってもなくてもします、という言葉は重たいなと思った。働き方改革を別の角度から考えられる一冊であった。

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