ネイマール・ジュニオール

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ネイマール 父の教え、僕の生きかた

ネイマール・ジュニオール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198637781
ISBN 10 : 4198637784
Format
Books
Release Date
March/2014
Japan

Content Description

ブラジルが誇る若きクラッキ(天才プレーヤー)はいかにして生まれ、育まれたのか――。
初公開「秘蔵ショット」カラー32ページ付きの本書は、父親と本人がこれまでの半生を語り明かした日本初の公式自叙伝!

現在開催中のブラジルワールドカップでは、若くして母国の威信を背負い、
“ペレの再来”の名に恥じない活躍を見せているネイマール。
そんな22歳はどのように生まれ、育まれたのか?
そんな問いを持った時に浮かび上がるのは、彼と同じ名前を持つ実の父の存在だ。

本書はネイマールの父親とネイマール本人が、
互いに向けた想い、教え、心の在り方を交互に綴ったモノローグ形式で展開していく。
家族を襲った大事故、経済的に恵まれなかった家庭、大注目されたプロデビュー、
サントスでの活躍、欧州ビッグクラブからのオファー、メッシらスターとの交錯、
そして、母国開催のワールドカップへの想い。

人生のクロニクルに沿って、親の目線、子の目線で語り尽くされた本書は、
単なるサクセスストーリーではない。
サッカーファンのみならず、ネイマールをもっと知りたい人、
夢を持って何かに頑張っている子ども、子を持つすべての親、
さらに、世界を相手に、決して折れない精神力を学ぶ意味では
ビジネスパーソンにとっても“気づき”の多い1冊になるはずだ。

【ネイマール・父から】
■生まれてきてくれた息子へ
■私たち家族を襲った予期せぬ大事故
■家族を養うための誇りある仕事
■13歳の息子に届いたレアル・マドリードからの招待状
■息子と語らうことが私の教育である
■勝利への渇望をいかに彼は生み出しているのか
■密着マークを受けるということ
■ヴィラ出身の子どもたち
■2011年シーズンを分けた明と暗
■クラブ創立100周年の年に、通算100得点を記録
■銀メダルで終わってしまった夢
■バルセロナへの旅立ち
■神がブラジルに微笑んだコンフェデレーションズカップ2013
■この子の父親であることが私にとっての誇りだ

【ネイマールから】
■育ててくれた父さんへ
■サッカーとの出会い
■永遠なるサントスFC
■僕のスタイル
■国中の注目を集めた僕のデビュー戦
■名声を得た者が支払わされる「有名税」というもの
■選手として認められ、学んでいくこととは
■アイルトン・セナ以降、空白となっているその席へ
■FCバルセロナから受けた一つの授業
■ブラジル代表への想い
■精神の修行となった悪質な噂
■FCバルセロナにやってきたのは間違いじゃなかった
■愛する息子、ダヴィ・ルッカ
■ネイマールの息子である歓び、ネイマール・ジュニアである歓び

Conversa entre Pai e Filho
by Mauro Beting and Ivan More
Authorized translation of the Portuguese edition of Conversa entre pai e filho
© 2013 by Universo dos Livros


【著者紹介】
ネイマール・ジュニオール : 本名=ネイマール・ダ・シウヴァ・サントス(Neymar da Silva Santos)。1965年2月7日生まれ。ブラジル、サンパウロ州サントス出身。幼い時よりサッカーを始め、プロ選手として国内の下部リーグのチームで活躍し、32歳で現役を引退。引退後は、様々な仕事をしながら、ネイマール・ジュニアを育て上げる。現在はNRスポーツ社のオーナーとして、息子の活躍を支えている

ネイマール・ジュニア : 本名=ネイマール・ダ・シウヴァ・サントス・ジュニオール(Neymar da Silva Santos J´unior)。1992年2月5日生まれ。ブラジル、サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス出身。175cm/65kg。FW。サッカー選手だった父親の影響を受け、6歳からフットサルを開始。2003年、11歳の時にサントスFCの下部組織に入団し、16歳でプロ契約。09年、17歳でトップチームデビューを果たすと、10年にはサンパウロ州選手権、11年にはコパ・リベルタドーレス杯を制して大会MVPに輝く。13年5月にFCバルセロナへ移籍

マウロ・ベティング : スポーツジャーナリスト

イヴァン・モレー : ジャーナリスト

竹沢哲 : 上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業後、ポルトガルとスペインに8年間滞在。帰国後、通訳、翻訳の仕事を経てスポーツ・ジャーナリストに。南米、欧州サッカーをテーマに多数寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mimuchi

    やっぱり、謙虚って大事ですね。

  • ねええちゃんvol.2

    ★★★ お父さんの家族を守ろうという姿勢がすっばらしい。

  • ami

    幸せを感じながらプレー。何だか素敵。

  • 小野靖貴

    自分と同年同日に生まれた!(1992.2.5)サッカーブラジル代表の星、FCバルセロナ所属のネイマール選手。その若干運命な縁より、かなり贔屓に応援しております。その彼の初の自伝が4月1日より、6月のワールドカップ開催に先立ち発売。コパアメリカ・リベルタドーレス・クラブワールドカップなど最近のビックマッチを詳しく振り返ってます。彼のシャイな性格やメンターとしての父への感謝も述べられてます。ちなみに彼のYOUTUBEオススメです、落ち込んだ時は彼のプレイ動画から「あいつにゃ負けられん!」と元気頂いてます。

  • きなこ

    ブラジルワールドカップ後に買ったまま放置していた本をやっと読み終えました。父と親子二人三脚で戦ってきたことがよく分かった本だったけど、お父さんの話は「綺麗事が多すぎないか?」なんて、つい穿った読み方をしてしまった

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