ニール ドナルド ウォルシュ

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新装版 神との対話 1 サンマーク文庫

ニール ドナルド ウォルシュ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763161017
ISBN 10 : 4763161016
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生のどん底にあったある日、突然「神」が話しかけてきた。それから始まった「神との対話」。自分について、人生について、魂について、宇宙について…あらゆる質問に神は答えていく。丁寧に、ときにぶっきらぼうに、ユーモアを交えながら。全米に衝撃を与え、日本でもブームを巻き起こした、伝説的ベストセラーの第1弾!

目次 : 人生は、自分が何者であるかを思い出すため、創りなおすためにある。人生は学校ではない。学校は知りたいことを知るために行くところだ。人生は、すでに知っていることを体験する機会だ。/ 自分の信念をもち、自分の価値観に従いなさい。それがあなたの親、その親の親の価値観、友人、社会の価値観なのだ。あなたが幸福かどうか知っているのは、あなただけだ。/ 宇宙には「良い」状況も「悪い」状況もないと、第一に理解しなさい。すべてはあるがままにすぎない。第二に、すべての状況は一時的だ。そして、それがどちらの方向に変わるかはあなたしだいだ。/ 自分がふさいだり、落ちこんだりしていると思ったら、考えなおしなさい。そんなことをしていても何にもならないと思ったら、考えなおしなさい。やりなおしたいと思うのなら、人生は何度でもあるから。/ 何かから離れることはできない。相手は地獄までもあなたについてくる。それならば、どんな誘惑にも抵抗しないことだ。ただし、そこから顔をそむけて歩きなさい。この旅は、目的に「行き着かない」旅ではないのだ。/ 思考が行動になれば救える。あらゆるところでおおぜいのひとたちが、環境を救うために、何かしなくてはいけないと信じるようになれば、あなたがたは地球を救える。だが、急がなければいけない。/ 親として配偶者として、愛し愛される者として、あなたの愛を相手をしばる接着剤にしてはならない。愛する者を世界に押し出しなさい。彼らが自身自身を体験できるようにしなさい。それがほんとうの愛だ。/ 人生に特別な相手が現れて自分が満たされる、というのは、非常にロマンティックだ。だが、人間関係の目的は相手に満たしてもらうことではなく、「完全な自分」を分かちあう相手をもつことだ。/ 「ほんとうの自分であること」はたやすいと思っているかもしれない。だが、それは人生でいちばんの難題だ。決して実現できないかもしれない。ほんとうにそれができるひとは、ごく少ないからだ。/ わたしもあなたを愛している。〔ほか〕

【著者紹介】
ニール・ドナルド・ウォルシュ : 妻のナンシーと、アメリカ・オレゴン州南部の森の多い静かな地域で暮らしている。ふたりはひとびとが自分自身に立ち返ることを目標に掲げた「ReCreation(再創造)」という組織を創立した

吉田利子 : 埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マッピー

    私は、神様はいるかいないかわからないので無神論者とは言えませんが、無宗教です。特に一神教というのが好きではありません。その理由は、寛容でないから。排他的だから。と思っていたので、この本を読んだ最大の収穫は、この本に出てくるおそらくキリスト教の神様は、「寛容が肝要である」と言ったこと。神様は神様なのだから、人間と同じ土俵に立つ必要はないし、ましてや人間の不始末の尻拭いをして回る必要もない、というのが私の神様論。宗教は個人の心の安寧に作用するのなら必要なのでしょうが、他者に押し付けるものではないでしょう。

  • オ・パッキャ・マラ夫

    私は信心深いかというとそうではないです。ただ、神様がいるのか、いないのかを考えたとき、神様がいる世界を信じてみたいという期待はあります。すぐには理解できないところがあるにしても思っていた以上に受け入れやすい内容でした。そういう意味では今まで自分が思っていた神様とは違う印象がありましたが、リアルさはありました。そして、解説まで読み終え、この対話は本当に神様とのものなのかを疑うことの意味のなさを知ったところです。神様が科学的に証明されたところで神様の言われたとおりにするのでは主体性がないですものね。

  • デスカル

    質門に答えていない印象で響かなかった▼人間の魂の目的は全てを経験すること▼人生は創造すること。楽しめないことはやめる▼悟るとは結果に執着しないこと。結果を放棄すること▼洗濯の基準に自分が何者だと思って そして何者になりたいと思うか▼人間関係の目的は 本当の自分になること▼機会があったら即行動。考えない。そうすれば、新しい考えになる▼魂にとって大事なのはどうあるかだけだ。行動ではない▼自分が何者か であるかを知るためには自発的な医師による行動を通すしかない

  • satomi

    自分を知る、自分を愛する、自分の感情を大事にする。自分の教科書にしてしまおうと思う。覚えて、ひとにも伝える。今、この時に再読しようと思った自分に感謝。神の呼びかけに気づけました。はなまる。

  • おさと

    読むべき時に読んだなぁと思う。「自分が何者であるか」なるほど。

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