ニール・ドナルド・ウォルシュ

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神との対話 2 サンマーク文庫

ニール・ドナルド・ウォルシュ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763180704
ISBN 10 : 4763180703
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

第二の対話である本書では、一冊めで予言されたとおり、さらに大きな世界的なことがら、課題がとりあげられている。時間について、場(スペース)について、それから子供たちの教育について、政治について、世界平和についてなどである。

目次 : 第一に、あなたはそれを知らなければならない。第二に、受け入れなければならない。第三に、ほめたたえなければならない。第四に、愛さなければならない。第五に、それをわがものとし、自分の意志だと言わなければならない。/ 自分にとって何が「最善」かを考えていると、選択が慎重になる。すると、いつまでも決断できないまま、期待という海に向かって船出することになる。気をつけないと、あなたは期待の海で溺れてしまう。/ 「腐ったリンゴ」などというものはない。あるのは、あなたの考え方とはちがう考え方をするひと、ちがう世界のモデルをつくりあげているひとだけだ。どんな者でも、自分なりの世界のモデルにてらせば、何も間違ったことはしていない。/ 誰も、偶然にあなたのもとへやってくるのではない。偶然などということはない。人生とは機会の産物だ。出来事も、あなた自身の目的のために、あなたが引き寄せている。全地球的な経験や展開は、グループ全体の選択や欲望の結果として、引き寄せられてくる。〔ほか〕

【著者紹介】
ニール・ドナルド・ウォルシュ : 現在、妻のナンシーと、アメリカ・オレゴン州南部の森の多い静かな地域で暮らしている。人びとが自分自身に立ち返ることを目標に掲げた「ReCreation(再創造)」という組織を創立。講演を行ったり、ワークショップを開催するなど、『神との対話』にこめられたメッセージをおおぜいの人に伝え、理解してもらうための活動を続けている

吉田利子 : 埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さと

    1巻目を読んでから どれくらいの時間がたったろう。今 続編を手にするのは自らの意志というより導かれたのだろうと感じながら久しぶりの神様との対話に耳を傾けた。実感として1巻目の方がインパクトが大きかった。 自分が何者であるのか、何者になりたいのか、そう問いかけるべき。それは同時に 私は何を望むのか であって相手が何を望んでいるかではない。政治や経済に言及した内容の中で私の心に残ったのはこのフレーズ

  • たんかれ〜

    アメリカ合衆国の国のあり方そのものが戦争のない世界のモデルになっているという点が印象的でした。つまり、各州はそれぞれ政府や法律を持つけど、一つの合衆国でもあるから州同士戦争もなければ州に軍も不要。州を各国に置き換えたら、ということです。もちろん極論なんですが、世界中の軍事予算が浮けばどれだけの命が救われることか、とは考えてしまいます。

  • ワッピー

    今回の対話のテーマは、時間、集合意識、場(スペース)、性、教育、愛、社会、環境問題と多岐にわたり、人類の意識の持ち方が鍵であることが対話の中で明かされます。初読のときの衝撃−自分の考え方がいかに固定化した観念であったか−懐かしく思い出しつつ、また同じページを歩きました。当時、強く願っていた個人的なことはなんとなく実現しているし、いまだ固定観念にとらわれているところも多々あるなと感じます。ウォルシュ氏の遠慮しているような、いないようなツッコミと温かくウィットのある回答は読んでいてホッとします。3に進みます。

  • Gotoran

    20項目に亘る神(存在の全て)との対話集。時間について、ヒットラーを引合いに出した善悪の解釈(個人的には受容不可の所有り)、性行為に対する考え方、子供の教育(シュタイナー教育の賞賛)、政治・環境問題等人間及び全地球規模の問題への深い洞察に基づく回答と崇高な教示。最後の「おわり」で人の集合意識のパラダイムシフトを呼びかけているが、そこで「100匹の猿」(k.キース・ジュニア)の仮説の実践を呼び掛けていることに驚愕。その本は読了済みであり、ある意味、シンクロニシティを感じてしまった。出会いに感謝す。

  • Salsaru

    1より読みやすかった。「苗木だから完璧ではないということではない」。度々神はそんなルール作ってないとあり、キリスト教信者でないながら心配になる。

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