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Hookedハマるしかけ

ニール・イヤール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798137865
ISBN 10 : 4798137863
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 ハビット・ゾーン(習慣化された領域)/ 2 トリガー(きっかけ)/ 3 アクション(行動)/ 4 リワード(予測不能な報酬)/ 5 インベストメント(投資)/ 6 フック・モデルをどのように活かせばよいのか/ 7 ケース・スタディ:聖書アプリ(Bible App)/ 8 習慣性のテストと習慣化をうながす機会を探る

【著者紹介】
ニール・イヤール : 心理学とテクノロジー、経営学を中心に執筆、教授活動を行っているコンサルタント。2003年以降、2つのテクノロジー系企業を設立し、スタンフォード経営大学院とスタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所(通称d.school)で教鞭をとっており、カリフォルニアのベイエリアにある複数のスタートアップ企業において、ベンチャーキャピタリスト、インキュベーター顧問としても知られている。スタンフォード経営大学院とエモリー大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • シカマル

    興味深い。『影響力の武器』に通じる。・習慣的なプロダクトの最終目標は、そのプロダクトとユーザーとのつながりを築き、ユーザーの悩みを解決すること。・答えは、常に能力である。・報酬を期待している時がもっとも活性化する。

  • 篠田イツキ

    人はどうやって新しい習慣を身につけるのか、という切り口でマーケティングに有効な心理学の理論を紹介。トリガー:なにをきっかけに→アクション:どんな行動をして→リワード:その結果どんな報酬を受け→インベストメント:どんな投資をするのか。この一連のサイクルを踏まえることで、人を「フック」できるという。カスタマージャーニーを描くときに踏まえて起きたいモデルであることに間違いはない。

  • たいそ

    フックモデルとは、ユーザーの抱える問題を習慣化された行動で快活するという体験をモデル化したもの。いかに習慣を形成するか。一歩間違うと、「倫理的に危うい」ことになるらしいので、「その製品を自分で使うだろうか」「その製品はユーザーの生活を著しく改善してくれるか」といったことに気を留めていたいと思う。「不幸なことに、あまりにも多くの企業が、ユーザーがしたいと思うことをさせるのではなく、ユーザーにさせたいと思うことに基づいて、製品を作っている。」

  • kumokumot

    フックモデルの図は他の本でも引用されているのを見たことがある。プロダクトのことを考えた結果、人間のことを考えることになるんだなあと改めて思った。人間が人間のためにプロダクトを作るという当たり前ながら大事なことに立ち返られた気もする。後半の4つのモデルが特に良かった。自分が使うプロダクトだからこそより良くしていくモチベーションも湧くと思う。

  • みりー

    プロダクト設計においてすごく参考になる。 読み終わったばかりだけど、もう一度じっくり読もう。

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