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ISBN 10 : 4152088834
Content Description
2度の世界大戦、凄絶な内戦、民族殲滅、大粛清…。進歩の時代に、人類を凶行に駆り立てた3つの要素とは。世界が最も注目するハーヴァードの歴史学者が、独自の「帝国」理論を軸に検証する話題作。
【著者紹介】
ニーアル・ファーガソン : ハーヴァードの歴史学者。1964年スコットランド、グラスゴー生まれ。オックスフォード大学マグダレン・カレッジを卒業後、ドイツ留学、ケンブリッジとオックスフォードでの講師職を経て、2000年からオックスフォード大ジーザス・カレッジ教授、2004年からハーヴァード大学歴史学教授となる。また金融史の分野においてもハーヴァード・ビジネススクール教授、スタンフォード大学フーヴァー研究所のシニア・フェローも務める。史料やデータを再構成・再検証して歴史の再解釈を試みるリヴィジョニズムの手法、または「もしも…だったら」という仮定に基づく反事実歴史学(カウンターファクチュアル・ヒストリー)の第一人者として知らる。現在も英米両国でテレビや新聞・雑誌などのレギュラー・コメンテーターとして活躍している。2004年には『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」にも選ばれるなど、今後の活躍が期待される
仙名紀 : 翻訳家。1936年東京生まれ。上智大学新聞学科卒。朝日新聞社で主として雑誌編集に携わったのち翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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姉勤
読了日:2023/04/09
五月雨みどり
読了日:2021/03/31
しく
読了日:2012/04/21
ゆずこまめ
読了日:2022/12/06
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読了日:2010/07/17
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