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東京大学の先生伝授 文系のためのよくわかる 死とは何か 文系のためのめっちゃやさしい

ニュートンプレス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784315524888
ISBN 10 : 4315524883
Format
Books
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生と死の境界とは?死の不思議を丸ごと解説!

目次 : 1時間目 「生」と「死」の境界線(死ぬとはどういうことか/ 死にゆく体では何がおきるのか)/ 2時間目 死へとつながる老化(脳の老化/ 体の老化)/ 3時間目 細胞の死と、人の寿命(細胞の死が人の死をもたらす/ 寿命はなぜ生まれた?)

【著者紹介】
小林武彦 : 東京大学定量生命科学研究所ゲノム再生研究分野教授。博士(理学)。1963年、神奈川県生まれ。九州大学大学院医学系研究科博士課程修了。専門は分子遺伝学、ゲノム生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美東

    「文系のための」と銘うってはいるが、「非医療系のための」といった感じで、理系にとっても充分興味深い内容になっています。

  • まり男

    これまた、文系にもわかると言いながら、ずいぶんと専門的なことが詳しく書かれていた。細胞の自死が引き起こすのが認知症で、不死が起こすのがガン。定期券や回数券のように細胞に寿命があるのは、実は、傷ついたDNAがいつまでも残ってしまうのを防ぐため。なんとも不思議だけれど、よくできたシステムだなぁと感心した。人間は、不老不死にはならないだろうけれど、これだけ詳しくメカニズムがわかってくると、もう少し健康で長生きできたり、最期を安らかに迎えかれるような工夫ができるかもしれないなぁと思った。

  • ニッキー

    TVで小林武彦先生を拝見し、すぐに買った本の一冊。避けて通れないテーマを分かりやすく説明してくれている。 分かりやすく書かれていると言うのは、決してレベルが低い訳ではない。 このシリーズを読んでみようと思う。

  • Keiko

    単純に死について哲学的に述べるのではなく、生物学的、医学的に語られてとても面白かった。生物の誰もが避けられないことは、『死』。不安であるが、身体の機能から死の仕組みを知ることでよく理解できた。日々を大切にしようと思った。

  • ペカソ・チャルマンチャイ

    同名の有名な本がありますが、こちらはずっと分かりやすい。このシリーズは先生と生徒の対話で進んでいくみたいで、挿し絵も多くて読みやすい。ただ、医学的見地のみでの内容になっていて、哲学的な要素は皆無なので、そういうものを求める人は、あの有名な本をどうぞ。

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