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ディープラーニング ニュートン新書

ニュートンプレス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784315525007
ISBN 10 : 4315525006
Format
Books
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人工知能の中核となる技術「ディープラーニング」。その誕生から発展、基盤となる技術の仕組みや、将来的に活用が期待される分野、現在抱える問題点まで、ディープラーニングのすべてがわかる入門書。難しい数式を極力省き、わかりやすい日常的な例を用いて、ディープラーニングの基礎となる「ニューラルネットワーク」の仕組みなどを解説。実用されているプロジェクトと関連づけて紹介。

目次 : 第1章 ディープラーニング入門/ 第2章 基本的概念/ 第3章 ニューラルネットワーク:ディープラーニングの基礎となる構成要素/ 第4章 ディープラーニング小史/ 第5章 畳み込みニューラルネットワークと再帰型ニューラルネットワーク/ 第6章 関数の学習/ 第7章 ディープラーニングの未来

【著者紹介】
ジョン D.ケレハー : ダブリン工科大学コンピュータサイエンス教授および同大学の情報コミュニケーションエンターテインメント研究所のアカデミックリーダーを務める。人工知能、自然言語処理および機械学習の分野において20年以上の研究経験と教歴を誇る

柴田千尋 : 法政大学理工学部創生科学科准教授。博士(工学)。東京大学大学院工学系研究家博士課程修了。専門は、機械学習の理論と応用。最近の研究テーマは、ディープラーニングを用いた自然言語処理や画像認識など

久島聡子 : 1995年、東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。2001年よりアメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコのベイエリア在住。翻訳歴17年(企業内を含む)、ビジネス、法務、金融、特許、IT、コンピューター、情報通信、環境を含む多岐にわたる分野で翻訳実績がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 中島直人

    ニューロンが、どのような関数で構築され、各ニューロンについて、どのように重み付けを行うか。 その過程で、ディープラーニングが、どのように進化してきたのか、これから、どう進化していくのか、について、前者メインで述べられている。 個々の数式は正直全て理解出来た訳ではないが、文系の自分でも、なんとか流れや全体像は掴めむことが出来た(ような気がする…)。

  • kaseken

    ★☆ (3点/10点中) 入門書としてあまりオススメできず、あえて読む必要はないと思う。1-3章をざっと読むと、ディープラーニングの大まかな雰囲気は掴める。ただ、第4章以降からは、専門外の人には理解しにくい内容・説明と思われる。日本語訳にも不自然な部分が多く、誤字・脱字も多い。

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