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やさしくわかる! 文系のための東大の先生が教える 減量の科学 文系シリーズ

ニュートンプレス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784315527650
ISBN 10 : 4315527653
Format
Books
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

科学に基づいた健康的にやせる方法を紹介しましょう!知識ゼロから読める超入門書!

目次 : 1時間目 肥満と減量を科学的に理解しよう(太るとはどういうことか/ 減量効果を科学的に考える)/ 2時間目 やせるために知っておきたい代謝のしくみ(代謝って何?/ 代謝のしくみ)/ 3時間目 やせるために知っておきたい脳のクセ(食べすぎるのは“脳”のせい!?)/ 4時間目 健康的にやせるための食事と運動(健康的にやせるための食事の秘訣/ 運動の効果を知って効率よくやせよう)

【著者紹介】
佐々木一茂 : 東京大学大学院総合文化研究科准教授。1975年、東京都生まれ。筑波大学大学院体育研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。専門は運動生理学。主に人間の筋肉を対象として、加齢やトレーニングによる変化、運動能力や健康とのかかわりについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Gamemaker_K

    うんまあ・・・ダイエットのたびにいろんな人から言われる正論を、科学的な観点で丁寧に言い聞かせてくれる本だ。読みやすい分、やりきれない思いがどんどん増してくるのには参った。・・・ただ、ここまでの経験上、一番のダイエットはメンタルを消費することだな。これを使えば使うほど、痩せやすくなる。

  • Tomonori Yonezawa

    県立Lib▼2024年の本、横書き▼4時限303頁、肥満と減量、代謝の仕組み、脳のクセ▼文系の学生をかなりくるくるパ○扱いしてるように感じるところがあった。元ネタは何の研究・論文からかがハッキリしない感じにちと不満が残る。ただし、かなりいけてる本だとは思えた。ここから元ネタを辿ってちゃんと調べていけば、自分の口で語れるような知識が身につくんじゃないかな。▼バ○に東大の先生さまが教える〜としてシリーズ化されているので、他のものも読んでみよう。

  • じゃがたろう

    図書館本。さまざまなテレビ番組で最新の動向・知見は扱われているが、番組構成上、扱えない内容もあるだろう。このシリーズはそれらの復習にもなるし、ちょっとしたトリビアも散りばめられていておもしろい。表紙に超入門書と書いてあるので、物足りない人もいるかも知れない。教養のためのシリーズ本としては優れていると個人的には感じる。ページ数は多いが、文字量は少ないのも入門書として良いと思われる。シリーズ本を追っていくと図表がますます充実してきている印象も受ける。

  • タカ

    減量についてわかりやすく解説。時間割引率はDMなどの生活習慣病だけでなく、目先の欲求に関する自制心に通じるところがあり、自分の時間割引率を意図的に下げられるようにしたい。 このシリーズは一通り読んでみたいと思った。

  • Go Extreme

    肥満と減量:脂肪←人類が進化のしくみ 基礎代謝量への貢献度・筋肉→肝臓→脳→腎臓→心臓 東アジア人・内臓脂肪をためこみやすい 時計遺伝子 BMAL1 サルコペニア肥満 短鎖脂肪酸 コレシストキニン 代謝のしくみ:5大栄養素 代謝=異化+同化 白色・褐色脂肪細胞 F/B比 インスリン抵抗性 脳のクセ:摂食・満腹中枢 グレリン オレキシン 側坐核・快楽中枢 報酬予測誤差 背外側前頭前野・認知機能 時間割引 食事と運動:食事誘発性熱産生・DIT 同居人の食生活は影響する ボディメイク ボディポジティブ

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