ニコール・ジョーダン

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誘惑のエチュ-ド

ニコール・ジョーダン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562043781
ISBN 10 : 4562043784
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
水野凛 ,  

Content Description

19世紀、英国。父を亡くし、困窮する子爵家を切り盛りしながら家族の世話に追われるヴァネッサに、また悩みが増えた。弟が賭けに負け、領地を含む全財産を取り上げられるというのだ。相手は悪名高い放蕩者クラブ「ヘルファイア・リーグ」の一員、男爵ダミアン。賭けは、彼の妹を傷つけたことへの復讐として計画されていた。そんな事情を知らず、ヴァネッサは支払いの交渉をするためダミアンの屋敷を訪れる。すると彼は、自分の愛人になれば借金を帳消しにしようと言い出した。一家を守るためその提案を承諾した彼女は、表向き男爵の妹の話し相手(コンパニオン)として屋敷に住み込む。ところが彼はヴァネッサを愛人としては扱わず、彼女の気持を自分に向けると宣言し、様々な誘惑を仕掛けてきて…めくるめく愛の世界を華麗な筆致で描く著者の人気シリーズ、ついに邦訳登場。

【著者紹介】
ニコール・ジョーダン : 恋と官能に満ちた魅力的な物語を次々と紡ぎだす、ニューヨーク・タイムズ、パブリッシャーズ・ウィークリー、USAトゥデーなどのベストセラー・リスト常連作家。著作は30冊ほどにのぼり、総発行部数が500万部に達する。ロマンティック・タイムズのヒストリカル・ロマンス部門功労賞、RITA賞ファイナリスト、米国ロマンス作家協会(RWA)の年間人気作品賞、ドロシー・パーカー優秀賞など、輝かしい受賞歴を誇る。ジョージア工科大学で土木工学の学位を取得し、紙おむつとトイレットペーパーの製造マネージャーとして8年間勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    自分もろくでなしのくせに、籠の鳥のように監禁していた妹が他のろくでなしのせいで大けがをしたので借金を作らせて仕返しする。…そんなおバカどものせいで迷惑を被るのはろくでなしたちの妹ちゃんとお姉ちゃん。まったく…。まあもちろんロマンスですからどちらの男子もメロメロな恋に落ちてハッピーエンドですが、んも〜ほんとに!

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

    ヘルファイアシリーズ1 トレイシーのミストレスシリーズみたいな感じ(☆∀☆) なかなか刺激的で面白かった。5まであるみたいなので、シリーズ通して読んでみたくなったわ(^_-)

  • ばんび

    久々の甘々なお話。 良かった!

  • アクアマリン

    弟の不始末を姉が償う話し。弟は許されない事をしてしまう。姉は家族が路頭に迷わないために愛人になる。このパターンは苦手だが、一気に読めた。2人で娼館に行くところ、コスプレ、SM、覗きあり、驚き。男爵、子爵、身分の違いも。ヒロインは、最初の結婚が不幸で、もう2度と結婚しないと。ヒーローも放蕩の限りをつくしたか、本当の愛に気づく。

  • すっちゃん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️「ぼくの鎧は罪と堕落で汚れている。それでもきみはぼくのそばにいてくれるだろうか?。」溜息

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