ニコール・ジョーダン

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愛の媚薬はラプソディ ライムブックス

ニコール・ジョーダン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562044245
ISBN 10 : 4562044241
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公爵との結婚式当日。社交界の華レイヴンは覚悟を決め、花嫁衣装に身を包んだ。愛を貫いたがゆえに社交界を追放された母。同じ失敗をしたくないと、社会的地位のために結婚して母の無念を晴らすつもりだった。しかし、すべての支度が整った花嫁は覆面の男たちに連れ去られてしまう。復讐を目論んだかつての求婚者が誘拐したのだ。薬で気を失っていたレイヴンの前に現れたのは高級賭博場の経営者ケル。危ないところを彼に助け出されたが、ロンドン社交界は大騒ぎになっていた。公爵との結婚を放棄することになった彼女が唯一、名誉を挽回する方法はすぐに誰かと結婚すること。もはや選択肢がないレイヴンは救いの手を差し伸べてくれたケルと結婚することになってしまった。しかし、彼が恐ろしい殺人者だという噂を耳にして…。はたして夫の真実の姿は!?めくるめく愛の頂点を極めた傑作シリーズ。

【著者紹介】
ニコール・ジョーダン : 恋と官能に満ちた魅力的な物語を次々と紡ぎだすニューヨーク・タイムズ、パブリッシャーズ・ウィークリー、USAトゥデーなどのベストセラー・リスト常連作家。著作は30冊ほどにのぼり、総発行部数は500万部に達する。ロマンティック・タイムズのヒストリカル・ロマンス部門功労賞、RITA賞ファイナリスト、米国ロマンス作家協会(RWA)の年間人気作品賞、ドロシー・パーカー優秀賞など、輝かしい受賞歴を誇る。高校はドイツで通う。その後、ジョージア工科大学で土木工学の学位を取得し、紙おむつとトイレットペーパーの製造マネージャーとして8年間勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

    シリーズ4作目。2と3にも登場してたレイヴンがヒロイン。2、3では明るく活発でヒロインを助けていた彼女。ここでは、常に可哀想だった。何度かウルウルした。夢の中の恋人がいて、あれこれ妄想してるところが共感できる(///∇///) レイヴン、幸せになれて良かった(☆∀☆)

  • すっちゃん

    ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 今年最初のロマンス小説。テンポ良く面白かった。メイン2人の気持ちのすれ違いが長かったので、少々イライラ。顛末は哀しい事が多かったが、最後はハッピーエンドで安定。ヒロインをヒーローが追いかける展開は好きだわ。次のデアが気になる。

  • ちゃろ

    ⭐⭐⭐⭐公爵との結婚式の日誘拐され醜聞を避けるために誘拐犯の兄のケルと結婚することにしたヒロインのレイヴン。偽装結婚ものによくある、愛したくないからお互い距離を置くけど、惹かれあっているから、時々、愛し合ってしまう→後悔して距離を置くいったパターンでした。レイヴンよりもケルの海賊っぽいところが魅力的かな。。

  • きんとと おまんじゅう

    面白くて、一気読みしました。このシリーズは初めて読みましたが、全く問題ないです。実の弟と、結婚した相手どちらを守るか。天秤にかけることのできないくらいに、大切な人を 守りたいけれど、どちらかを優先すると、どちらかを失いかねない、そんな心の葛藤をもつヒーローに共感しまくりです。よかった。

  • 早川珠生

    ヒーローもヒロインも責任感強くて真面目 前向きで人のために行動を起こせる2人だからこそ困難を乗り越えてのエピローグが良かった

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