ニコール・ジョーダン

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めぐる愛はロンド

ニコール・ジョーダン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562044566
ISBN 10 : 456204456X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“快楽のプリンス”の異名を持つほどの放蕩者、ウォルヴァートン侯爵デア・ノース。しかし、彼の裏の顔は敵方のスパイを密かに追う、英国政府の諜報員だった。調査を進めるうちに、ロンドンで大人気の美人女優ジュリアンヌが重要人物として浮かび上がる。デアが7年前に本気で愛し、裏切られた、ただ一人の女性―。彼は過去の痛みを抱えたまま、任務のためジュリアンヌに近づく。ところが今もなお、あふれるほどの彼女への情熱を失っていないことに気づき愕然とするデア。ジュリアンヌも、思いがけない再会に戸惑いながら、デアへの熱い想いにあらがえないでいた。近づくたび、あの頃以上に燃え上がる互いへの激情。そしてついに、7年前の別れの真相が明らかになる。しかし時を同じくして、二人の命を狙う敵のスパイの魔の手が忍び寄っていた…。

【著者紹介】
ニコール・ジョーダン : ニューヨーク・タイムズやUSAトゥデイ、パブリッシャーズ・ウィークリーなどのベストセラー・リスト常連作家。30冊以上にのぼる著作の総発行部数は500万部に達し、ロマンティック・タイムズのヒストリカル・ロマンス部門功労賞、RITA賞ファイナリスト、米国ロマンス作家協会(RWA)の年間人気作品賞、ドロシー・パーカー優秀賞など、輝かしい受賞歴を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    「危険な香りの男たち」ラストを飾るのは、あちこちで主役を食う勢いだった放蕩者のお侯爵。なんと7年も初恋を引きずっていたとは…。フランス革命やナポレオンをフランス人亡命貴族視点で読むのはなかなか面白かったです。…真ん中飛ばしちゃった…。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

    シリーズラスト。このシリーズ、どれもとってもHOTだし、面白くて良かった。 ちょっぴりフィフティを思い出してしまう所も。 ラストという事もあって、事件も全て解決。 この作家さんの他のシリーズ、読んでみようかな〜。

  • ネフェルティア

    「危険な香りの男たち」シリーズ完結編。前作から時間がたってしまって、肝心の事件を忘れてしまって3作目の「とこしえの愛はカノン」からパラパラ読みして思い出したが、シリーズを読んだ事がない人でもわかるように書いてあった。ヘルファイアリーグの中で、今まで脇役でありながら重要な役を果たしてきたデアでラストを飾るという心憎い演出で、シリーズ完結にふさわしいと思った。愛を信じない男デアの過去に何があったのかがわかって面白かった。「放蕩者であり、実は諜報員」という設定が好きなので、また新しく書いて欲しいな。

  • uni

    「危険な香りの男たち」シリーズ完結。諜報員のデアが追っていた事件の重要人物として浮き上がった女性が、7年前に裏切られた恋人ジュリアンヌだった、というあらすじ。よくある設定ではあるもののテンポが良いせいか、退屈する事もなく一気に読んだ。7年前ジュリアンヌはかなり大変な思いをしたんだけれど、そこらへんの詳細をもっと読みたかったな。

  • みるて

    図書館の本 読了 危険な香りの男たち5

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