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ISBN 10 : 4492224114
Content Description
目次 : 第1部 「自己」と「他者」ができるまで(協力を推し進めるもの/ 個体の出現/ 体のなかの裏切り者)/ 第2部 家族のかたち(育児をするのは父親か母親か/ 働き者の親と怠け者の親/ 人類の家族のあり方/ 助け合い、教え合う動物たち/ 長生きの理由/ 家族内の争い)/ 第3部 利他主義の謎(協力の社会的ジレンマ/ 罰と協力/ 見栄の張り合い/ 評判をめぐる綱渡り)/ 第4部 協力に依存するサル(他人と比較することへの執着/ 連携と反乱/ パラノイアと陰謀論/ 平等主義と独裁制/ 協力がもたらす代償)
【著者紹介】
ニコラ・ライハニ : 英国王立協会の大学研究フェローで、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの進化論・行動学の教授。同大学の社会進化・行動研究所のリーダーも務める。人間を含めた生物の社会的行動の進化が専門。科学誌に70以上の論文を寄稿し、その研究成果に対して2018年度フィリップ・リーバーヒューム賞(心理学部門)が授けられた。2018年には英国王立生物学会のフェローに選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おせきはん
読了日:2023/09/03
りょうみや
読了日:2023/08/02
J
読了日:2023/12/11
Y田
読了日:2023/12/05
naohumi
読了日:2023/08/20
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