ニコラス・アーヴィング

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狙撃手リーパー ゴースト・ターゲット ハヤカワ文庫

ニコラス・アーヴィング

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150414634
ISBN 10 : 4150414637
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“死に神”―それがアメリカ陸軍最高の狙撃手であるハーウッドにつけられた異名だった。アフガニスタンで戦闘中に負傷し、記憶の欠落とPTSDを抱えて治療のため帰国したハーウッドは、新人スナイパーの訓練にあたっていた。だがその陸軍基地で、司令官である将軍が狙撃されるや、次々に要人が暗殺されていく。狙撃犯は何者なのか?容疑者としてFBIに追われるハーウッドは、追跡を必死にかわしながら真相を追う!

【著者紹介】
ニコラス・アーヴィング : 1986年、アメリカ、メリーランド州フォートミードの生まれ。作家。元スナイパー。アメリカ陸軍特殊作戦コマンド第75レンジャー連隊に所属し、スナイパー・チームのリーダーとして、イラン、アフガニスタンに従軍。その卓越した射撃により“死に神”の異名を持つ。除隊後に発表した自伝The Reaperがベストセラーになり、作家として活躍するほか、スナイパーを主人公とする映画“ザ・ウォール”ではアドバイザーを務めている

A・J.テイタ : 1959年、アメリカ、ヴァージニア州ノーフォークの生まれ。作家。元アメリカ陸軍准将。第82および第101空挺師団、また第18空挺軍団隷下の第10山岳師団の指揮官を務める。退役後は会社を経営し、ノースカロライナ州の運輸長官を務めたほか、退役した2009年から軍事アクション小説を発表し続けている。2018年に発表されたアーヴィングとの共著である『狙撃手リーパー ゴースト・ターゲット』はテイタの9作目の作品になる。同書は発表と同時に話題となってたちまちベストセラーになり、翌2019年には続篇Reaper:Threat Zeroが刊行された

公手成幸 : 1948年生、1972年同志社大学卒、英米文学翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Panzer Leader

    「海外作品読書会」リーパーと呼ばれるアメリカ陸軍最高の狙撃手がアフガニスタンで作戦行動中負傷し、帰国後治療しながら新人スナイパーたちの訓練を行っていた。その駐屯地での司令官の狙撃事件を皮切りに次々に要人暗殺事件が発生し重要参考人として追われる身となる。と自分の好きなジャンルではあるが、色々な要素を詰め込み過ぎ、主人公を始め登場人物たちに魅力なし、ご都合主義過ぎて面白くない。直前に質の高いドキュメンタリー戦記を読んだ後だけに、作りこみ過ぎて嘘くさいってのが一番の欠点。シリーズ物らしいのでこれからの成長を期待

  • woo

    主人公が一時的記憶喪失になってると言う設定の所為もありますが出だしから何とも状況が分かり難く、イラついて長出そうかと思いましたが何とか読破(笑)共著者の一人が実際のザ ・リーパーと称された狙撃手と言う経歴ですが、スワガー物などに比べると狙撃の詳細な描写力も極めて平凡で、何なんですかねぇ😅

  • オオイ

    アフガンで負傷した狙撃手が数人の将軍暗殺犯と思われ追われる、テンポも良くないし全体的に今ーつ。

  • かんとり

    タイトルに期待したがあらま〜の読了でしたな。 都合よく記憶喪失、そんな手間をかけての暗殺、まあ突っ込み所満載で、極めは核爆発!^^ シリーズ物なら次に期待しますかねえ。

  • MatsumotoShuji

    作者も凄腕スナイパーだったというのが売り。その宣伝文句に惹かれて読んだけれど、あーんまりリアルじゃなかった。ライフルの標的でいうと真ん中が「ごりごりリアル」なら5目盛りくらい「荒唐無稽」。その分話が面白ければ全然よかったんだけれど、面白さはまさに「的の外」。もうちょっと落ち着いて狙うか、もっといいスポッターをつけるべきだったね。

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