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どうして肌の色が問題になるの? 国際化の時代に生きるためのq & A 5

ニケシュ・シュクラ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422360089
ISBN 10 : 4422360086
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 人種ってなに?/ 人種差別主義者ってどういう人のこと?/ わたしの体験:クレア・フーチャン/ わたしの体験:ニケシュ・シュクラ/ どうして肌の色が問題になるの?/ わたしの体験:デレク・オウス/ 歴史の中の人種と人種差別/ わたしの体験:イヌア・エラムズ/ わたし達の社会は、昔と比べてどれくらい良くなったでしょうか?/ スティーブン・ローレンスの殺害〔ほか〕

【著者紹介】
ニケシュ・シュクラ : 作家。2010年Coconut Unlimitedでデビュー。イギリスの大手新聞The Guardianでもコラムを連載中。2016年イギリスの黒人、アジア人などの有色人の移民によるエッセイThe Good Immigrantはイギリスでベストセラーになった(2019年創元社より刊行予定)。The Good Journalという有色人の人々による雑誌と、出版業界での人種の多様性を推進するザ・グッド・リテラリー・エージェンシーの共同創立者でもある

クレア・フーチャン : 作家、フェミニストのブロガー。スターリング大学でジェンダー・スタディーズを学ぶ。主催するブログSister Outriderで2016年にThe Write to End Violence Against Women Awardsを受賞。インターネット上で社会の不平等について議論することに力を入れている。『どうして肌の色が問題になるの?』が初めて著作

大嶋野々花 : 1990年東京生まれ。7〜11歳の時に家族に連れられて英国に渡りロンドン南部のシュタイナー学校に学ぶ。東京外国語大学英語科を卒業し、2016年慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了(専攻は初期中世英国文学)。2011〜12年英国マンチェスター大学留学。高校在学中に『精霊の守り人』翻訳コンテストで優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネジとサビ

    幾人かの有色人種による『わたしの体験』談が、非常に胸を打つ。私は大丈夫、人種差別などしていない。そんな考え自体嫌悪すると思って読んでいたが、たくさんのメディアや本などですでに私の中に、確固たる人種差別が存在することに気付かされ、愕然とする。総ルビ、小学高学年では読めるかな?まさにタイトル通り、国際化の時代に生きるための、知っておかなくちゃいけないこと。

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