ナニー・ホグロギアン

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にんじんケ-キ

ナニー・ホグロギアン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566001947
ISBN 10 : 4566001946
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

結婚したてのうさぎの夫婦。これほど似合いの夫婦は国中探してもいないと誰もが言ったが、ハネムーンから帰って、実際に生活を始めてみると…。子どもたちに愛されてきた絵本がより読みやすく美しくなって登場。

【著者紹介】
ナニー・ホグローギアン : 1932年アメリカ合衆国ニューヨークに生まれる。作家およびイラストレーター。ハンター・カレッジ卒業後、1966年の“Always Room for One More”、1972年の『きょうはよいてんき』(日本語版:ほるぷ出版)で二度にわたるコールデコット賞に輝く

乾侑美子 : 1941年東京生まれ。お茶の水女子大学卒業。家庭文庫を手伝った後、主に児童書の翻訳に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 野のこ

    図書館の絵本の飾り棚にて。素敵な装丁と美味しそうなタイトル♪と借りました。ふわりと空気を感じる柔らかい絵、キュートなうさぎさんに惚れ。楽しいメロディーが聞こえてきそう♪…と、おやおや雲行きがあやしい空気に。まるでおくさんは私の夫で、だんなさんは自分を見てるようでした。うちらも仲直りしてにんじんケーキ食べれたらいいな。お若いうさぎさんご夫婦、末長くお幸せに〜♡

  • 小夜風

    【図書館】あらまあ。これは結婚する前に読みたかったわ(笑)。結婚式ではこれほど似合いの夫婦はいないと言われていたのに、ハネムーンから帰って新婚生活を始めたら…。自分を含め、会話が成り立たない夫婦って悲劇だと思うんです。黙っていても判り合える…なんて、最初から会話が成り立たないくらい意思疏通出来ないふたりには、どれだけ時間が経っても無理ですから(苦笑)。これ、全部ひらがなだけど大人向けの絵本かな〜?

  • anne@灯れ松明の火

    「絵本のお菓子」を読み、読みたくなって。新婚夫婦のお話なのだが、タイトルと出だしからは想像できない展開。大人向けというのか、大人も???と思うような(笑) 気になったら、読んでみて(笑) 「絵本のお菓子」では「幸せのキャロットケーキ」を紹介。

  • ヒラP@ehon.gohon

    新婚のウサギ夫婦、しあわせ過ぎてなのか、話がなんだか噛み合っていません。 話をちゃんと聞けていない奥さんに、ご主人はだんだんイライラしてきました。 ご主人のお説教に感情的になった奥さんは、ついに癇癪を落としてしまいました。 なにも言わずに、キスし合えばしあわせだなんて、ラストシーンはまとまりましたけれど、こんな事が続いたら、きっと生活はうまくいかない…。 と思うのは、大人読みに過ぎるでしょうか?

  • ほんわか・かめ

    誰もが羨むようなお似合いの夫婦。ハネムーンから帰ったばかりの新婚夫婦のやり取りが少し落語的で、どんなオチになるのかなぁと楽しみに読み進めていたら、なんか人生訓みたいになっちゃって。多くを語らずとも共にいるだけで幸せなんだよ、って意味なんだろうけど、それは長年連れ添った夫婦に似合う言葉かも。新婚のふたりの性格は果たして合うのかな?〈1979/2009改訂版/評論社〉

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