ナツヨ・アンダーソン

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Books

アメリカ南部の家庭料理

ナツヨ・アンダーソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877587062
ISBN 10 : 4877587063
Format
Books
Release Date
December/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フライドチキンやBBQリブといった、アメリカ南部の家庭料理が、格別の味で作れるレシピの決定版。前菜、スープ・サラダから、メインディッシュ、デザート、飲み物まで多数掲載。献立、コラムなども収録。

【著者紹介】
アンダーソン夏代 : 福岡県出身。中村学園短期大学食物栄養科卒業。南部・ノースキャロライナ出身の夫との結婚を機に、南部料理について興味を持ち、渡米後より本格的に南部料理の研究を始める。研究好きの食いしん坊で、不定期で各国料理の教室も開催。雑誌でも活躍。フロリダ州ジャンソンビル在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ann

    実は秘密基地のフードコートは南部料理系の店や設えが多いことに気がついた。 憧れてきたアメリカ料理。北部〜南部、南北戦争の名残や歴史に追随した料理も多いことを知った。もう作る気力はないからこれからもフードコートのお世話になろう。来週はキャットフィッシュ・サンドイッチ食べようかな。

  • たまきら

    アメリカ南部。基本揚げ物文化ですよね。バージニア州出身の2メートル近い友人は「月に一度缶詰の野菜が食卓に上がったかも」というようなノリだし、著者の文章がいちいち腑に落ちておかしかったです。ケンタッキーの母の味・ホットブラウンは最近本で読んだところ。郷土料理って本当に面白いですねえ。元々食に抵抗感がない人間なのでなんでも楽しんで食べますが、アトランタの南部料理に店でどうしても野菜が食べたいと言ったらお店の人が不思議そうにピクルスのから揚げを持ってきてくれたなあ。また行きたいです。

  • ユーカ

    敬愛する読書家であり料理家の読友さんのリストから拝借。こんなに作ってみたい物が目白押しの料理本って最近珍しいです。フライドチキンとかBBQのイメージが強かったけど、意外と野菜を使った料理が多い! レバーを使ったダーティーライスやひき肉の中に野菜がいっぱい入ったスロッピージョーなんかは、食べず嫌い解消にも良さそう。個性的な料理の名前についてのコラムも面白い。でもでも、こってりしたマカロニ&チーズなんかも器にたっぷり作ってみたいのです。

  • ロア

    旨そう美味そう言いながら読了。語り掛け口調のレシピがかわいいし、豊富で美しい写真は見てるだけでうっとり。料理にまつわるエッセイを読むのも楽しい一冊でした。こういう気取らない素朴な家庭料理、良いよね〜(*´ω`*)この本に載っていた茹で卵の作り方は超参考になりました!余熱を活かすので、ガスを使いたくない夏場にはありがたいし、一年中ガス代節約にもなりますね。レシピや文章はもちろん、写真やスタイリングまですべて夏代さんの手によるものだったことを読了後に知りました。料理上手だけじゃないマルチな才能、すごいなぁ!

  • ハイアール・エスコ

    このなかから「バルクソーセージ」と「ソルトポーク」を作ってみました(まだ食べてない)ワニ町シリーズにとうじょうするバナナプディングやドラッグチェイスシリーズに登場するビスケットやグリッツ、アイスティーなども網羅されているのでアメリカ南部が舞台の小説を楽しみながら再現メニューとかしてみたい。

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