ナタリー・ゴールドバーグ

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魂の文章術 扶桑社新書

ナタリー・ゴールドバーグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594096403
ISBN 10 : 4594096409
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誤字脱字も文法も句読点も気にしなくていい。考えなくていい。論理的でなくてもいい。井戸を掘れば水が湧くように、書き続けることで伸びていく。本当の自分に気がつくようになる。「書く」とは、身体を歌わせること。才能や能力は関係ない!誰でも「書ける人」になるための深遠かつシンプルなメソッド。

目次 : 初心、ペンと紙/ 第一の思考/ 文章修行/ こやしづくり/ 芸術的安定感/ 題材リストを作る/ 豆腐と闘う/ 内なる編集者とのトラブル/ ミネソタ州エルクトン―目の前にあるもの/ 井戸を掘る/ 作者と作品は別のもの/ 自動車を食べる男/ 書くことはマクドナルドのハンバーガーではない/ こだわり/ 自分独自のディテール/ ディテールの威力/ ケーキを焼く/ 二度生きる/ 物書きはいい身体をしている/ 聴くこと〔ほか〕

【著者紹介】
ナタリー・ゴールドバーグ : 詩人、作家、創作クラス講師。40年以上にわたって禅修行に取り組み、創作クラスでは精神修行としての書くことを教えている。デビュー作である本書は米国で100万部を売り上げ、現在14カ国語に翻訳されている。米国ニューメキシコ州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たか厨

    2023年11月刊。この筆者の本は初読み。原著は1986年刊行。邦訳は2006年に刊行され、改訂版が2019年刊行。本書はその改訂版を新書化したもの。詩人、作家、創作クラス講師である筆者のデビュー作。「文章を書くのなら読んだ方が良い本」として薦められて手に取った。随分前なので誰の推薦かは忘れた(苦笑) 文章を書く上での「技術論」を語った本ではなく、「心構え」とか、「文章を書くという行為にどう向き合うべきか」を記した一冊。筆者は40年以上、禅修行に取り組んでおり、本書でも随所に(続)

  • コニコ@共楽

    『魂の文章術』というすごいタイトルに惹かれて手に取る。現在76歳のゴールドバーグ氏は作家、教育者であり、瞑想者でもあるそうだ。数多くある「書く」ことの指南書とは違い、ともかく「書く」ことへの情熱をひたすら書いている書。つまり、「つべこべ言わずに書け。」と熱をこめて励ますコーチのよう。なぜ書くのか?その答えにグッときた。”書く理由は書く行為そのものの中にある。”という。日常のありふれたものも覚醒した開かれた心で見た時、平凡が非凡になり、奇跡が宿るということも心に残る。

  • 緋莢

    図書館本。2019年刊行の『書ける人になる!魂の文章術』を新書化したもの(元々は 『魂の文章術 書くことから始めよう』というタイトルで、2006年に春秋社から発売したもの。2019年刊行は、それを改題、加筆修正したもの)。1.手を動かしつづける(手をとめて書いた文章を読み返さないこと。時間の無駄だしなによりもそれは書く行為をコントロールすることになるからだ)、 2.書いたものを消さない(それでは書きながら編集していることになる。たとえ自分の文章が不本意なものでも、そのままにしておくこと)(続く

  • mn

    If you want to write, shut up, pick up a pen and just do it

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