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子どもと旅する北欧フィンランド

ナシエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784073416982
ISBN 10 : 4073416987
Format
Books
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ナシエ ,  

Content Description

はじめての子連れ海外☆やさしい国フィンランドへ!ベビーカーを押しているママは電車賃無料。遊園地で楽しく遊んで、児童福祉に貢献。スーパーの棚いっぱいに並ぶベビーフード。世界幸福度2年連続1位、ママにやさしい国。食べて、遊んで、お買い物♪大満足の親子旅コミックエッセイ。

目次 : 準備編(フィンランド基本情報/ 私たち家族の旅の持ち物 ほか)/ 1章 FINLAND HELSINKI/フィンランド・ヘルシンキ(いざ、フィンランドへ!ナシ太郎、海外初フライト/ 郊外の大型スーパーを狙え ほか)/ 2章 FINLAND PORVOO/フィンランド・ポルヴォー(芸術家も愛した町でフィンランド流の夏休み体験/ ポルヴォー旅のフォトアルバム)/ 3章 ESTONIA TALLINN/エストニア・タリン(ヘルシンキからの小旅行、タリン観光&ショッピング/ エストニア旅のフォトアルバム)/ 4章 AFTER OUR TRAVEL/旅を終えて(帰国後のあれこれメモ/ どこに泊まる?ホテルの選び方 ほか)

【著者紹介】
ナシエ : 北欧好きイラストレーター。北欧に魅せられ旅を重ねる。北欧関連のイベントや展覧会でイラストを手掛けたり、トークやワークショップ、自身のイラスト展を行うなど、北欧の魅力を広めるため、幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゆか

    現在は終了しているそうですが、フィンエアーのエコノミーコンフォートは、アメニティキットがマリメッコポーチ。ブランケットやテーブルウェアもマリメッコデザイン。スーパーでは、マリメッコをはじめムーミンなどの紙ナプキンがずらり。マリメッコのアウトレットの社員食堂に行ってみたい。アルテックヘルシンキで、家具をみたら楽しいでしょうね。ムーミン美術館も行ってみたいなあ。本書は小さい子連れの旅のポイントが丁寧に描かれていてよかった。

  • しろくま

    お子さん1歳半を連れての家族3人旅。もっと大変なのを想像していましたが、お子さんも著者も楽しめていてよかったです。ショッピングの他、公園、博物館、美術館、湖等も体験されていました。福祉や自然が充実しているのもいいですね。エストニアも気軽に行けるものなのだな〜。船にも乗りたくなりました。

  • ぽけっとももんが

    博物館やショッピング、楽しそうだ。個人的には小さなこどもを連れて出るのは気苦労ばかりで楽しめないので、あまり出歩かなかったしそれで後悔はないけれども、フィンランドは子連れにも優しいようだ。小さなこどもにも恩恵があるのは莫大納める税金のおかげだろうけれども。巻末に子連れ旅行の経験者のコラムがあり、母親と三代という人が二人。なるほど孫連れて行くという可能性もありか、と思ったけどうちはそもそも息子でした。ないわー、残念だけど。

  • Eri

    一歳半の子どもと外国へ旅行するのは大変だなぁ〜…… そりゃあ、インテリアとかファブリックとか素敵なデザインとか、子どもは興味ないよね。 ただ、フィンランドが子連れ旅行に優しそうなのは、よく分かりました。食事も美味しそうだし、いつか行ってみたいな。 さて、自分達の時(子ども二歳前)はどうだったかというと、帰りの飛行機でグズったくらいで、特に大変だったことは覚えていないので、子連れはリゾート地の方が無難なのかも。(覚えていない、だけかも)水族館とか海とかプールとか楽しそうにしてたし、キッズパークも堪能してた。

  • eiro

    フィンランド、また行きたくなりました。ネットを使った旅行ではなかったので、著者の行動範囲に感心します。でもどうしても、モノをゲットした、の内容が多くなりますね。そのくらいフィンランドは素敵な実用品が多いのだけど。私も小さな子供を連れて行きました。妻の公園デビューはヘルシンキだったかもしれません。つたない英語で、子供の泣き止ませ方、イヤイヤの付き合い方など話していて感動していました。フィンランドの人、出会った限りではシャイで優しい人たちでした。倅が大きくなったので、ぜひピクニックに連れて行きたいと思います。

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