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和のきれいな配色 キーカラーで選べる配色見本アイデア帖

ナイスク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844368359
ISBN 10 : 4844368354
Format
Books
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

色の由来・歴史とイメージビジュアル、豊富な配色パターンで、日本の伝統色がわかる、使える。和の配色ハンドブック。CMYK、RGB、Webカラー対応。

目次 : 1 きれいな和の配色見本(ピンク、赤、橙の和色/ 茶色の和色/ 黄色の和色/ 緑の和色/ 青の和色/ 紫の和色/ 灰、黒の和色)/ 2 かさね色目(春のかさね色目/ 夏のかさね色目/ 秋のかさね色目/ 冬のかさね色目/ 四季のかさね色目)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • M

    とても好みの系統の紫色を、壁や柱に差し色として使っているレストランに先日連れていってもらいました。あの色は桔梗色あるいは杜若色というのだなぁと、嬉しい時間を思い出しつつ。

  • おれんじぺこ♪(17年生)

    和の色ってふわっとしててなんだか素敵。名前もいい!刺し子を2色で刺す時の参考になるかと思って借りてきたけど、こんな素敵な糸はもってない(私の使うメーカーの糸はこんなふわっとした色合いはあまり出てないし)から見るだけになったけれど。でも見てるだけでも幸せな気持ちになれる1冊

  • キリル

    和色の配色パターンが紹介されている本。色の解説ではその色の謂れなどが取り上げられていて学びになりましたし、イラストだけでなくイメージに沿ったきれいな写真が添えられているのも色合いがより分かりやすくなってよいと思いました。二つの色で自然美を表現するかさね色目は興味深く、もっと知りたいと思いました。柔らかい色合いで見ているだけでもリラックスできました。

  • 遠い日

    色の和名が大好きです。絶妙な色の表現に、季節や風景の含みを感じます。縹色、子どもの頃からその響きと色に憧れを感じる美しい色です。

  • きょう

    配色のお勉強にもなります。少しの色味の違いで合わせる色がこんな風に〜。それ以上に、色見本?写真が鮮やかで色名も素敵なのが揃ってます。枕草子にも出てくる躑躅色は、今見ているのと同じ濃いピンクなんでしょうか。へぇ〜。古代インダス文明でも使われていたのは茜。最後にかさねの色目が季節毎に、特に冬、微妙な白を合わせて「氷重」と「氷」、梅色とで「雪の下」。染めから注文した貴族ならではの文化と言うしかありません。

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