音大生のキャリア戦略 音楽の世界でこれからを生き抜いてゆく君へ

目次 : ■第1章：　音楽、音楽家、キャリア / ■第2章：　音大生のキャリア再考 / ■第3章：　アメリカで学んだ音楽家たち / ■第4章：　決められた道筋、それとも紆余曲折 / ■第5章：　生き延びるためのスキル・資質・やる気 / ■第6章：　社会と繋がる音楽家 / ■第7章：　時代の変革と生涯学習へのチャレンジ / ■第8章：　音楽家のプロティアン・キャリアを考える

【著者紹介】
ドーン・ベネット : オーストラリアの西オーストラリア州パース市にあるカーティン大学の教授で、Ｔｈｅ　Ｅｍｐｌｏｙａｂｉｌｉｔｙ　ａｎｄ　Ｃｒｅａｔｉｖｅ　Ｗｏｒｋｆｏｒｃｅ　Ｉｎｉｔｉａｔｉｖｅｓ代表。研究テーマは高等教育におけるエンプロイアビリティの育成。オーストラリアの国家教育評議会ならびに高等教育アカデミーの委員、国際音楽教育学会ルートレッジ・シリーズの編集顧問、国際音楽教育学会ならびにオーストリア音楽評議会の理事を務める

久保田慶一 : 東京学芸大学教授を経て、国立音楽大学教授・副学長。専門は西洋音楽史、特に１８世紀ドイツ音楽史。近年は音楽キャリア研究にも従事。公益財団法人音楽文化創造理事、日本音楽芸術マネジメント学会理事、元・日本教育大学協会音楽部門代表、日本チェンバロ協会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）