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新版 エニアグラム 基礎編 自分を知る9つのタイプ

ドン・リチャード・リソ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041073179
ISBN 10 : 4041073170
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古代ギリシャから伝わる驚異の性格分析法!第一人者による決定版!

目次 : 第1部 内へと向かう旅(自分の性格タイプを見つける/ 古代のルーツと現代の研究/ 本質と性格)/ 第2部 エニアグラムの基本構造(三つの要素/ ダイナミズムとヴァリエーション)/ 第3部 九つの性格タイプ(タイプ1・改革する人/ タイプ2・助ける人/ タイプ3・達成する人 ほか)

【著者紹介】
ドン・リチャード・リソ : スタンフォード大学大学院修士課程修了。エニアグラム研究所共同創設者。2012年8月逝去

ラス・ハドソン : コロンビア大学卒業。エニアグラム研究所共同創設者であり、現代表。エニアグラム・パーソナリティ・タイプ社取締役

高岡よし子 : 国際基督教大学卒業。有限会社シープラスエフ研究所取締役。エニアグラム研究所認定ファシリテーター

ティム・マクリーン : テンプル大学大学院修士課程修了。有限会社シープラスエフ研究所代表取締役。エニアグラム研究所公認講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 魚京童!

    貴方のことは、私がよくわかっている。そんなことが書かれている。貴方は〇〇タイプだ。人間は9つに分類できる。世界のすべてがわかってしまった。なのに、正法眼蔵を読み解くことはできない。なんて不合理な世界。そんな世界で私は今日も自分をプログラミングしてる。最適な世界を目指して、世界を構築している。最適なコーヒーの粉の量を選定し、お湯の温度を計測し、注ぎ込む口元を注視する。なのに正法眼蔵を理解することができない。なんて世界なのだろうか。

  • haruka

    人を生まれがらの気質によって9つのタイプに分類するエニアグラム。改革する人、助ける人、達成する人、個性的な人、調べる人、忠実な人、熱中する人、挑戦する人、平和をもたらす人。KUだし軽い気持ちで読んだが、人の長所の陰にかくれた葛藤と弱さへの指摘がこわかった。私たちは人を使って、自我の利益のために必要とするものを手に入れる。それが満たされないとき「自分がもっともしてほしくないと恐れることを、人にもする」。各タイプは自らの根源的恐れを人に植えつけるのだ。このへんの具体的な描写が当たっていて、いろいろ反省した。

  • 太田青磁

    これから起きる可能性のある問題にどう対応したらいいかを解明しようとして、どれだけの時間を使っているのかに気付いてください。またこの頭の働きが、いかに身近な問題に取り組む能力を低下させるか気づいてください。内なる知は、通常、言葉を使って語りかけてきません・自分に自信がないときに自動的に頼る手順や仲間に気づいてください・大小を問わず、目標を達成したら、十分な時間立ち止まって一息入れ、リラックスし、その瞬間を味わってください・自分自身のための静かな時間を持つようにしてください。シンプルに自分とともにいる時間です

  • アイロニカ

    エニアグラムの基礎は色々と知っているから実践編だけで良いかなと思いつつ、情報量が多そうだったので結局購入した一冊。現在入手困難な『性格のタイプ増補改訂版』の記述量には敵わないものの、他のエニアグラム本ではほとんど言及されない9段階の成長レベルについて段階ごとの解説があるのが嬉しい。レベルの変化は釘に掛けた輪ゴムが伸びるようなもので、重心である釘の位置は気分や思い込みほどには簡単に変化しないという。そしてレベルの高低とは気分の良し悪しではなく、タイプの制約から解放された自由な自分の発見に至る概念と心得たい。

  • shimashimaon

    積読状態から再読。当初は自分の性格パターンに関する箇所だけを読んで、何となく納得していました。自分が本当に必要としていて、理解する準備ができたのが今だったから、再び読む気になったのではないかと思います。エニアグラムにおける性格はエゴに基づき本来の本質を制限するものです。そのルーツは古代西洋の神秘的哲学にあるという点が、ダン・ブラウンの小説のようで面白い。私自身は原始仏教や唯識思想に通じる部分があると感じました。岡野守也著『自我と無我』で知ったケン・ウィルバーにも触れられていて、いろいろ繋がりました。

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