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教養として学んでおきたい太平洋戦争

ドントテルミー荒井

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839978877
ISBN 10 : 4839978875
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たくや

    時系列に応じた要所がコンパクトに纏まっていて、太平洋戦争の全体感を知ることができた。悲惨な過去があり、その上に今の社会があるのだと感じる。繰り返さないために知っておかなければいけないと思った。

  • 海燕

    著者は解説系YouTuberとのことだが、全く存じ上げない。太平洋戦争を大づかみに説明しているのだが、これが分かりやすい。著者自ら述べるように、戦争の全体像を捉えるために、大胆に簡略化し、日米の関係性に注目して解説している。歴史は流れの理解が肝心。受験勉強ではないのだから、細部にこだわる必要はない。ミッドウェー、ガダルカナル島、硫黄島、沖縄戦…それぞれが持つ意味を意識しながら読み進めた。歴史の出来事は、誰かの感情や思惑で決定されてきた。そのように理解していくと、歴史をぐっと身近に感じられそう。

  • えいなえいな

    少しずつ近代史に関する本を読んでいるのですが、なかなか全体の流れが把握できないので、たまに全体の流れを追った本を読むようにしています。著者がYouTuberでまだ28歳という若さというのに驚いたのですが、若者らしい砕けた表現で書かれていて、またそれがわかりやすくてよかったです。本書内にもありましたが、日本史の授業における近代史は本当につまらないので、僕もすっかり興味を失っていましたが、調べてみると本当に面白いですし、未来の戦争を防ぐにはもっともっと子供たちに近代史を教えていく必要があると思いました。

  • SGR

    太平洋戦争について、学術的ではなく、概要や経緯を把握するにはうってつけです。YouTuberで、時折著書の動画を見ていますが、大変分かりやすく、本書も分かりやすさそのままに書かれていて、太平洋戦争のとっかかりとしては、最適でした。

  • 桔梗

    面白かったという表現が適切なのかはわからないが、読んで良かった。太平洋戦争にまつわる動画は拝見したので、おさらいのような形で読めた。とてもわかりやすく、流れを掴める。もう少し掘り下げたい人は、荒井さんの動画を見ると良いと思う。

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