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未来が落とす影 論創海外ミステリ

ドロシー・ボワーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846023386
ISBN 10 : 4846023389
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野草入りのハーブティーを飲んだ精神衰弱の夫人がヒ素中毒で死亡。その後も不穏な出来事が相次ぎ、ロンドン警視庁のダン・パードウ警部は犯人と目される人物に罠を仕掛けるのだが…。

【著者紹介】
ドロシー・ボワーズ : 本名ドロシー・ヴァイオレット・ボワーズ。1902年、英国レムスター生まれ。オックスフォード大学卒業後、教職を経て、1938年に「命取りの追伸」で作家デビュー。書評家から「ドロシー・L・セイヤーズの後継者」と称賛され、英国の推理作家協会であるディテクション・クラブへ入会した。1948年死去

友田葉子 : 津田塾大学英文学科卒業。非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年より『指先にふれた罪』(DHC)で翻訳者としての活動を始める。文芸書からノンフィクションまで多彩な分野の翻訳を手がけ、多数の訳書・共訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • maja

    「財産目当てで義理の妹を毒殺」という汚名がついて今では引退して英国南西部丘陵麓の荘園に転居している元大学教授一家。求人広告に応募したアウレリアは精神衰弱の夫人の付添婦となるが・・。19章からなるミステリ。待ち時間に駅の人々を見て人物像を思い描く女性教師の観察眼でこれから展開する物語の想像を膨らませて期待したのだけれど。趣向を凝らしてあるのにそれらが響かないままで読み終わってしまった。

  • ヨッシー

    新刊12冊目

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