ドレーン・エドモンドソン

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Books

魔女のたまご

ドレーン・エドモンドソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251005014
ISBN 10 : 4251005015
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1978
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiaki

    一体何百年生きてきたのか年齢不詳偏屈魔女のアガサ。友だちも作らず、ワシの古巣で独り暮らしながら、夜は人間を怖がらせる仕事をしています。そんなアガサの暮らす巣に、ある日突然産み落とされたカッコーのたまご。孵った雛にマジョドリと名付け、まさかのまさかでアガサに母性が生まれ、幸せを感じるように♡マジョドリに“あのはなし”をせがまれた時のアガサの対応が可笑しい♪それまで友だちも作らなかった偏屈アガサが初めて流した涙…少しずつ自立してゆく子を想う母のようで、心にじんわり沁みました。ラストもとても素敵♡

  • みさどん

    孤独でいじっぱりで、でもちょっと優しいおばあさん魔女のアガサが、卵からかえした鳥マジョドリとの生活で変わっていくお話。これが普通の人でなく魔女ってところが、自由でへそ曲がりな感じがぴったりあっていいのだろう。そして、魔女だから強いって大前提があるかな。鳥が渡るので、年に一度別れと再会を繰り返すのがちょうどいいのかもしれない。お仕事は人を脅かすことってところも楽しい。夜目の利かないカッコウが夜に一緒にそれをやっているところもおっかしい。

  • 長くつしたのピッピ

    児童書の良さが満載。児童書を読むと心が洗われて良い人に生まれ変わったような気がする。偏屈の魔女とカッコウの雛との交流がとても良い。一緒に人を脅かして悪さをするのもワクワク楽しい。もっと早くに知っていたら息子に読んであげたかった。小学生にぜひ読んで欲しい。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    アガサはすごい魔女。何がすごってビジュアルもだけれど何百歳かもわからないし、性格もなかなか…。いつも独りぼっちなのにアガサにもお友だちができて! 来年度のブックトークにと思ったのですが、地元に無いのが残念。この本好きそうな子多いのになぁ。

  • こなな

    とても切ない。胸がきゅっとなりました。魔女と渡り鳥が仲良くなるお話です。

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