Product Details
ISBN 10 : 434403709X
Content Description
皿の中の料理を平らげる必要はありません。
太るにつれて、自分を見失っていきます。
もっと空腹を手なずけましょう
身軽に生きるために知っておきたい、実践したい
意識と心でやせる方法
【もくじ】
はじめに 太り過ぎは必然ではない
第一章 食に対する意識を見直す
●太るにつれて、自分を見失っていく
●やせている人は、やせることに人一倍関心があるのです ほか
第二章 食べ物ノートと習慣
●理想モデルの助けを借りる
●食べたものはすべてメモする ほか
第三章 質の良い食べ物
●なぜ毎日米を消費してもアジアの人たちは太らないのか?
●カロリー計算は役立たない
●一汁一菜という魔法のデュエット
●トルコ流大皿ダイエット
●胃袋の満腹感ではなく、摂取したカロリーにより満腹感を得る ほか
第四章 量を少なく、バランスよく
●最後の一口が多過ぎたということはないですか?
●皿の中の料理を平らげる必要はない ほか
第五章 体内時計ダイエット
●王様の朝食、王子様の昼食、貧者の夕食
●身体は何も食べない時間を欲している ほか
第六章 たとえやせても楽しみがなければ意味がない
●フラストレーションの原因になるようなダイエットは決して続かない
●容器のサイズで食べる量を調節する ほか
第七章 食欲と誘惑
●誘惑はいつ、どこにでもある
●楽しみの機会を固辞することはない、ただ…… ほか
第八章 羽目を外したい時、さぼりたい時
●一日一行だけ綴るポジティブ思考療法
●食べ終えるのを誰よりも遅くする ほか
第九章 太らない習慣
●食事を13口に分けて口に運び、一口につき30回噛む食べ方
●デトックスするためにスキン・ブラッシング ほか
おしまいに
●大切なことは身軽に生きること
●自分をよく知るためのリスト ほか
[著者について]
ドミニック・ローホー
フランス生まれのフランス育ち。パリ大学、ソルボンヌにおいてアメリカ文学の修士号を取得。イギリスのソールズベリーグラマースクールにおいて1年間フランス語教師として勤務した後、アメリカのミズーリ州立大学、日本の佛教大学でも教鞭を執る。ニューヨークでは“イメージコンサルティング”法を学び、幾つものセミナーに参加しながら集中的にヨーガを習得。日本在住歴は30年以上。その間、飛騨雅子と萩原朝美に師事し、10年にわたり“墨絵”を学ぶ。さらに名古屋にある愛知尼僧堂と呼ばれる禅寺に6週間籠り、曹洞禅をも学ぶ。アメリカ合衆国、カナダ、南米、アジア(中国、台湾、香港、韓国、タイ、ベトナム……これは中国茶の知識を深めるため)、ヨーロッパと広く旅し、特定の宗教団体や、哲学または文化的なグループには属せずに、自分自身の内面に在る様々な観点に基づく意見を尊重し、それを受容することを信条としている。彼女がもっとも大切にしている価値観は自由、美、そして調和である。著書はフランス国内をはじめ、ヨーロッパ各国でベストセラーとなり、『シンプルに生きる』は日本でも話題となっている。他に『シンプルを極める』『部屋とこころのシンプルな掃除』や画家サンドラ・カベズエロ・ベルトッジとの共作である、イラスト版「シンプルに生きる」シリーズなどがある。
原秋子
フリーランスのフランス語通訳翻訳家。東京生まれ。父親の仕事の関係で小中学校時代をフランスで過ごす。留学先のグルノーブル大学にてフランス語教師資格を取得。帰国後、神戸ステラマリスインターナショナルスクールにてフランス語を教える。昭和61年、通訳案内業国家資格取得後、数多くの通訳翻訳の仕事を手掛ける。
Customer Reviews
投稿日:2021/03/10 (水)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
アキ
読了日:2021/04/20
lily
読了日:2021/02/12
竹城 俊之介
読了日:2025/01/01
JACK
読了日:2023/02/05
紫羊
読了日:2022/02/11
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .


