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Ravel String Quartet, Debussy String Quartet, Schumann String Quartet No.1 : Quatuor Capet (Remastering 2024)

Debussy / Ravel

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OPK12057
Number of Discs
:
1
Label
:
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

限定400セット!
弦楽四重奏が純粋な音楽の究極形態であることを伝える
もっとも理想的な演奏団体、カペー四重奏団の芸術


「こうでなくてはと納得させる演奏の前に、「これはすばらしい!」と膝を叩きたくなったラヴェルの「弦楽四重奏曲へ長調」が、まるで初期のLP録音のような、透明感のある再生音で収録されている。」〜小林利之/オリジナル盤の解説より(販売元情報)

【収録情報】
● ラヴェル:弦楽四重奏曲へ長調(mat.LX455-458/468-471) 1928年録音
● ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調(mat.LX427-434) 1928年録音
● シューマン:弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1(mat.LX517-522) 1928年録音

 カペー四重奏団

 原盤:すべて広川陽一氏のコレクションによる
 制作:相原 了
 復刻:安原暉善
 2024年リマスタリング:斎藤啓介


往年の名録音を丁寧にCD化した名レーベル「オーパス蔵」
ベストセラー盤を最新リマスターで再提示


2000年に始まった「オーパス蔵」は、SPを中心にLPを含む歴史的な名録音をCD化し、その実体感のある音で高評価を得たレーベルです。あのケンプにも音を気に入られたという復刻の名人・安原暉善氏が自身の膨大なレコード・コレクションからのデジタル・トランスファーを行い、レーベル代表者である相原 了氏がその後の細かな調整や音の選定を担っていました。また一部のタイトルでは、安原氏の同志である広川陽一氏がトランスファーを手掛けています。2015年に安原氏が逝去し、相原氏も高齢のため、新作の制作は事実上終了しています。
 そんな「オーパス蔵」の価値を再び見直させることとなる新プロジェクトが始まりました。安原氏がSPや初期LPからデジタル・データにトランスファーした音は、現在でもなお、自然で鮮烈なもの。一方デジタル・マスタリングの技術は近年どんどん進歩しています。そこでトランスファーされたオリジナル音源のすばらしさを尊重しつつ、現在の最新技術を用いてデジタル・リマスターを施し、さらなる高音質化を目指したのが当シリーズです。
 リマスターを手掛けるのは歴史的音源の扱いも得意とする「ALTUS」レーベルの斎藤啓介氏。ノイズ除去は最低限に抑え、原盤に吹き込まれた原音の空気感、みずみずしい楽音、あたたかな風合いを引き出すことに注力しています。CDというフォーマットを用いて歴史的録音がどれだけ理想的に再生できるのかへの挑戦でもあると言えましょう。
 リアリズムの音楽を聴かせる名盤「カザルスの無伴奏」、作品と同時代の香りを伝える「カペーQのラヴェル&ドビュッシー」、生々しいヴァイオリンとピアノに耳を奪われる「ヌヴーの小品集」。数あるベストセラー・タイトルから特に人気の高かった3作品をこのたび発売いたします。(販売元情報)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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