Product Details
ISBN 10 : 4788509210
Content Description
使いやすいだけではデザインじゃない。審美的・本能的、実践的・行動的、知的・文化的な次元がそれぞれ必要。本書では、人間の認知と情動を科学的に理解することがデザインにどのような影響を与えるかを研究する。
【著者紹介】
岡本明 : 慶応義塾大学工学部電気工学科卒。工学博士、社会福祉士。(株)リコー勤務を経て、筑波技術短期大学障害者高等教育センター教授。認知工学、障害のある人のための情報機器に関心をもつ。誰もが参加できる社会づくりに貢献したいと考えている。ヒューマンインタフェース学会、電子情報通信学会、日本認知科学会、日本生態心理学会、日本リハビリテーション工学協会、ACMほかに所属
安村通晃 : 東京大学理学系大学院博士課程満期退学。(株)日立製作所中央研究所勤務を経て、慶応義塾大学環境情報学部教授。理学博士。実世界指向インタフェース、障害者支援、ユビキタスコンピューティングなどに関心をもつ。ヒューマンインタフェース学会、日本ソフトウェア科学会、情報処理学会、日本認知科学会、日本教育工学会、ACMに所属
伊賀聡一郎 : 慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。(株)リコー研究開発本部勤務。インタラクティブシステム、インタラクティブアートなどに興味をもつ。情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会、ACM他に所属
上野晶子 : お茶の水女子大学人間文化研究科発達社会科学専攻博士前期課程修了。人文科学修士。健康心理学会、小児保健学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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