Product Details
ISBN 10 : 432212142X
Content Description
日本成長戦略に必須であるプライベート・エクイティ投資のすべてを紹介。プライベート・エクイティ市場の特色・構造の理解を深める。プライベート・エクイティ投資のプロセスの基本とリスク管理手法を明らかにする。ポートフォリオのデザインや管理および具体的なツールを詳解する。
目次 : 1 プライベート・エクイティの環境(イントロダクション/ プライベート・エクイティの市場 ほか)/ 2 投資プロセス(投資プロセ/ リスクの枠組み ほか)/ 3 いろいろなデザイン手法(ファンド・バリュエーションの手法/ ベンチマーキング ほか)/ 4 いろいろな管理手法(モニタリング/ セカンダリー取引 ほか)
【著者紹介】
トーマス・メイヤー : ミュンヘン連邦軍大学でコンピュータ・サイエンスを学んだ後、トリーア大学にて博士号を取得。また、ロンドン・ビジネス・スクールでMBAを取得。ドイツ保険会社最大手のアリアンツAG社、欧州投資基金、欧州ベンチャー・キャピタル協会を経て、プライベート・エクイティの投資プログラムやリスク・マネジメントに特化したコンサルティング会社のLDSパートナーズ社を他のパートナーと一緒に創業し、現在同社のパートナーとしてコンサルティング業務に従事している
ピエール・イビス・マゾネット : ロンドン・ビジネス・スクールにてファイナンスの修士号、ベルギーのソルベイ・ビジネス・スクールより経営学の修士号を優等で取得。また、欧州公認フィナンシャル・アナリストの資格を有する。プライスウォーターハウス・クーパース(PwC)の監査部門、コンサルティング部門で働いた後、ドナルドソン・ラフキン・ジェンレット(DLJ)およびクレティ・スイス・ファースト・ボストン(CSFB)のテクノロジー・グループで投資銀行業務に従事
小林和成 : 一橋大学経済学部卒業後、三菱商事株式会社入社。三菱商事において、6年間のロンドン駐在を含め、20年以上にわたり、M&A、プライベート・エクティティ投資関連の業務に携わる。2000年に日本で初めてのファンド・オブ・ファンズの企画・設立に携わった後、2002〜10年まで、設立から8年間プライベート・エクイティ・ファンド投資に特化した運用会社であるエー・アイ・キャピタル株式会社を取締役副社長・代表取締役社長として運営、同社をグローバル・ベースでも有力なファンド・オブ・ファンズに育てた
萩康春 : 一橋大学経済学部卒業後、株式会社富士銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。富士銀行において、9年間のニューヨーク・ロンドン駐在を含め、デリバティブズ子会社など市場部門関連業務に携わる。2004年より、みずほコーポレート銀行においてプライベート・エクイティ投資、ベンチャーキャピタル投資に従事。2008年より、みずほ銀行においてクレジット投資(CMBSほか証券化商品)、LBO・MBOファイナンス、不動産ノンリコースローン等の審査業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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速読おやじ
読了日:2013/07/31
zʇoɔɯod
読了日:2016/10/06
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