Product Details
ISBN 10 : 4480015566
Content Description
一九六九年の創設以来、四〇年間で六四名の受賞者を選出したノーベル経済学賞。いったい彼らは何を発見し、それはどのように役に立っているのか。ミクロ経済学からマクロ経済学、一般均衡に国際貿易、ゲーム理論に行動経済学。一見わかりにくい受賞者たちの理論を、彼らの半生、人柄とともにたどると、今日まで苦闘を重ねてきた経済思想の流れが見えてくる。20世紀の経済思想を一望できる格好の入門書。
目次 : 第1章 ノーベル経済学賞とは/ 第2章 自由市場主義者の経済学/ 第3章 ミクロの信奉者―シカゴ学派/ 第4章 カジノと化した株式市場/ 第5章 さらにミクロに/ 第6章 行動主義者/ 第7章 ケインジアン
【著者紹介】
トーマス・カリアー : 経済学者。カリフォルニア大学バークレー校でPh.D取得後、現在はイースタン・ワシントン大学教授。バード・カレッジのジェローム・レヴィ経済研究所の研究員
小坂恵理 : 翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Francis
読了日:2015/05/26
kozawa
読了日:2012/12/01
takao
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1.3manen
読了日:2012/11/08
ぽん教授(非実在系)
読了日:2016/10/19
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